遠野と言えば、民話の故郷であって豊かな自然があって、そこで人々は暮らしている。
田園風景はあくまでも、美的感覚に満ちている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/6a/94e7fe2effde14ca18dcea91bfd76d83.jpg)
「藁塚(わらずか)」である。
晩秋の季語と歳時記に記されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0c/b1e7f2ec787b1be31920c13213d58792.jpg)
遠野駅である。
ステーション・ホテルが駅舎と同じ棟にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/27/f5224ef266174f4aacc83d4e5ff3025a.jpg)
ホテル側から見た駅舎である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/15/f9ea556c2ebfed109919d9126e352efa.jpg)
駅前の広場には河童が池で遊んでいる。
遠野と言えば、河童であるからだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b3/39d46c7f084474812097e9962e4000a5.jpg)
女性の彫像である。
自分の髪の毛で陽射しを避けている。
顎(あご)の線がシャープでなかなか美人である。
モデルが偲ばれる彫像である。
さて「遠野」といえば、やはり柳田國男の「遠野物語」である。
『遠野物語』(とおのものがたり)は、柳田國男が1910年(明治43年)に発表した説話集。
日本民俗学の黎明を告げた名著である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/79/5282fb9b4b2fa94a18bf8b5d7b5bc288.jpg)
河童はキュウリで釣れるのである。
ここは、河童淵である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c1/1dec6811a73e014bf12e89eeb2c0aad6.jpg)
トイレも面白い。
遠野物語は、岩手県遠野町(現・遠野市)出身の小説家・民話蒐集家であった佐々木喜善によって語られた遠野盆地~遠野街道に纏わる民話を、柳田が筆記・編纂し自費出版した初期の代表作である。
その内容は天狗、河童、座敷童子など妖怪に纏わるものから山人、マヨヒガ、神隠し、死者などに関する怪談、さらには祀られる神、そして行事など多岐に渡るのである。
そしてその代表はやはり河童である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/50/350727d067d998b7874ebc95a0d72cfc.jpg)
寺院の敷地を通ってこの川に至る。
ここで河童が目撃されたと語られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c6/c24605d8436d7c99497d7cd95e7afbe4.jpg)
雰囲気のある川である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/15/26c30714529fd884b3e6511969a20b29.jpg)
河童淵の解説である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/9a/75220f5bfb7205668ae0621d2659ea2e.jpg)
句碑も建っている。
遠野は俳句の盛んな土地柄である。
河童伝説は、ロマンである。
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田園風景はあくまでも、美的感覚に満ちている。
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「藁塚(わらずか)」である。
晩秋の季語と歳時記に記されている。
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遠野駅である。
ステーション・ホテルが駅舎と同じ棟にある。
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ホテル側から見た駅舎である。
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駅前の広場には河童が池で遊んでいる。
遠野と言えば、河童であるからだ。
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女性の彫像である。
自分の髪の毛で陽射しを避けている。
顎(あご)の線がシャープでなかなか美人である。
モデルが偲ばれる彫像である。
さて「遠野」といえば、やはり柳田國男の「遠野物語」である。
『遠野物語』(とおのものがたり)は、柳田國男が1910年(明治43年)に発表した説話集。
日本民俗学の黎明を告げた名著である。
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河童はキュウリで釣れるのである。
ここは、河童淵である。
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トイレも面白い。
遠野物語は、岩手県遠野町(現・遠野市)出身の小説家・民話蒐集家であった佐々木喜善によって語られた遠野盆地~遠野街道に纏わる民話を、柳田が筆記・編纂し自費出版した初期の代表作である。
その内容は天狗、河童、座敷童子など妖怪に纏わるものから山人、マヨヒガ、神隠し、死者などに関する怪談、さらには祀られる神、そして行事など多岐に渡るのである。
そしてその代表はやはり河童である。
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寺院の敷地を通ってこの川に至る。
ここで河童が目撃されたと語られる。
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雰囲気のある川である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/15/26c30714529fd884b3e6511969a20b29.jpg)
河童淵の解説である。
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句碑も建っている。
遠野は俳句の盛んな土地柄である。
河童伝説は、ロマンである。
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