エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

デジブック 『岩手を歩く』

2011年10月30日 | 日記
諸行無常の響きを満腔で感じる旅である。



一面破壊されたみちのくの海岸である。





デジブック 『岩手を歩く』






この現実をしっかりと捉える事が求められるのだが・・・。
例えば、東電。
例えば、国会。

既に風化を狙っているのか!と思える動きがある。
被災地から遠く離れているぼくたちも、この現実に寄り添って生きねばならない。



放射能の恐怖を日常の生活で感じなければならない。

そうした世紀をいまぼくたちは迎えている。




にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村
 荒野人