今朝の好天は、梅雨入りした6月の初日とは思えなかった。
そう・・・気がつけば6月。
JUNEである。
旧暦6月は「水無月」である。
そこで、ぼく好きな一曲。
小椋 佳の「六月の雨」
六月の雨 小椋 佳
しんみりと聴けます。
小椋は、その詩が素晴らしい。
その感性、あるいは感覚的な表現には脱帽である。

朝、いつもの散歩道を歩いていたのだが緑の濃さに驚いた。
いや、その季節の深化に憧目したのであった。

「水無月や並木の風は樹から樹へ」

六月・・・梅雨の晴れ間には、朝早くから歩くのが良い。
緑の深さが、よくわかる。

朝の光は繊細である。
だから・・・葉脈が鮮明に映える。
葉の一枚いちまいが生き生きとする。

そこに降る雨は幸せである。
誰もが、渇望する慈雨でもある。
限度を越さなければ・・・といった条件付きではあるけれど。
荒 野人
そう・・・気がつけば6月。
JUNEである。
旧暦6月は「水無月」である。
そこで、ぼく好きな一曲。
小椋 佳の「六月の雨」
六月の雨 小椋 佳
しんみりと聴けます。
小椋は、その詩が素晴らしい。
その感性、あるいは感覚的な表現には脱帽である。

朝、いつもの散歩道を歩いていたのだが緑の濃さに驚いた。
いや、その季節の深化に憧目したのであった。

「水無月や並木の風は樹から樹へ」

六月・・・梅雨の晴れ間には、朝早くから歩くのが良い。
緑の深さが、よくわかる。

朝の光は繊細である。
だから・・・葉脈が鮮明に映える。
葉の一枚いちまいが生き生きとする。

そこに降る雨は幸せである。
誰もが、渇望する慈雨でもある。
限度を越さなければ・・・といった条件付きではあるけれど。
荒 野人