エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

今月の投句

2013年06月14日 | ポエム
今月の投句を終わらせた。
既に、からまつの兼題4句は投句してあるので俳誌「からまつ」へ7句、俳句四季へ3句である。



また、からまつの結社賞「山河賞」の投句20句も用意した。
これから推敲して、仕上げるのである。
幸い、昨年度は次席を頂いた。

今年は、山河賞を取るのではなく、新しい地平を開くべく面白い20句にするつもりである。

評価されれば、嬉しい。
そんなスタンスで応募するつもりである。







「夜来から屋根叩きたる梅雨らしき」







東京の蕎麦の花。
このように、花が枯れ始めると一挙に蕎麦の実が結ばれていく。

昨日も雨の一日であった。
今日もまた雨模様。

我が家の、パセリが雨に濡れている。
もう摘むことはない。
結構、楽しませてもらったパセリである。



         荒 野人