奄美大島を舞台にした映画「二つ目の窓」を観た。
問題意識が無いと、結構難しい。
かく云う、ぼくも難しかった。
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折れ目が付いている。
ごめんなさい!
小さなカバンだったので折って入れたのだ。
奄美は神の島である。
映画『2つ目の窓』予告編
確かに、奄美は神が住む。
山の高さで、それが知れるのである。
この映画、カンヌ映画祭で好評であった。
そもそも監督が、カンヌの落し子と言われている「河瀬直美」である。
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「恋人は裸身で睦め水中花」
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いま、全国12館で上映している。
東京では「テアトル新宿」のみ。
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きっと、ぼくはピュアな感性を失ってしまっているのだろう。
スクリーンを直視できないシーンが二度あった。
常田富士男(ときたふじお)が、山羊をほふるシーンである。
つながっていく命がシンボルされる重要なシーンである。
とまれ、一見して損はしない映画である。
見た直後より、暫く立ってから感性が疼く映画である。
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映画の後、予定通りぼくはニコン・プラザに出かけた。
28階からの新宿である。
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新宿駅である。
1時間かけて、カメラを点検して頂いた。
完全にオーバーホールした方が良い・・・との御託宣。
来週以降、持ち込む事としたのであった。
ぼくの身体もそうだけれど、備品の全てにガタが来ている。
使い過ぎたのだろうか・・・?
荒 野人
問題意識が無いと、結構難しい。
かく云う、ぼくも難しかった。
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折れ目が付いている。
ごめんなさい!
小さなカバンだったので折って入れたのだ。
奄美は神の島である。
映画『2つ目の窓』予告編
確かに、奄美は神が住む。
山の高さで、それが知れるのである。
この映画、カンヌ映画祭で好評であった。
そもそも監督が、カンヌの落し子と言われている「河瀬直美」である。
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「恋人は裸身で睦め水中花」
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いま、全国12館で上映している。
東京では「テアトル新宿」のみ。
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きっと、ぼくはピュアな感性を失ってしまっているのだろう。
スクリーンを直視できないシーンが二度あった。
常田富士男(ときたふじお)が、山羊をほふるシーンである。
つながっていく命がシンボルされる重要なシーンである。
とまれ、一見して損はしない映画である。
見た直後より、暫く立ってから感性が疼く映画である。
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映画の後、予定通りぼくはニコン・プラザに出かけた。
28階からの新宿である。
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新宿駅である。
1時間かけて、カメラを点検して頂いた。
完全にオーバーホールした方が良い・・・との御託宣。
来週以降、持ち込む事としたのであった。
ぼくの身体もそうだけれど、備品の全てにガタが来ている。
使い過ぎたのだろうか・・・?
荒 野人