エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

初詣

2015年01月07日 | ポエム
今年の初詣は、近くの氷川神社に出かけた。



大きな銀杏の木があって、このギンナンは大きくて美味しい。



この石は、鳥居の額である。
古色蒼然・・・そんな言葉が跳び出しそうである。







「初詣言葉の海の波荒し」







この神社には「富士塚」がある。



この低い坂を登る。



富士塚のてっぺんには、小さな社が鎮座する。
江戸時代から連綿と続く富士山信仰が、偲ばれるのである。



とまれ、近所の名刹である。



      荒 野人