エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

今日のカワセミ

2015年01月15日 | ポエム
嬉しいではないか!
このところ、通り過ぎるたびにカワセミを目にできるのだ。



カワセミ・・・翡翠である。
翡翠色を一閃して、池に直滑降する。

餌を狙う眼は、精悍である。







「カワセミや日々に出会える池の上」







年初からカワセミと出会えている。
今年は何か良い事がありそうだ。

今年、野人は貪欲になろうと思う。
自制するだけが、美徳ではないからである。
言い換えれば、良い人だけでは良い俳句が出来ないのかもしれない・・・などと思っているのである。

と、言いつつそうはなれない野人がいる。



       荒 野人