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エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

奄美のYOSHIKI

2015年01月25日 | ポエム
奄美のYOSHIKIから、大根と蕪が届いた。
吉貴(よしき)である。
彼は、中学生であって畑仕事が好きである。
自分の畑も持っている。

生き物と向き合って生きている。
純粋で真面目な中学生である。

彼には小学生の弟がいる。
RYUKIである。
この弟の、能力にも瞠目する。
自然とともに・・・海と生きている。
人として生きる能力は、ひょっとしたらぼくたちより高いかもしれない。

送られてきた大根と蕪である。







「島からの大根甘し天気晴れ」







大根は「大根おろし」とみそ汁の具に。
辛みが円やかで、ご飯に載せて食べたらサイコーである。



蕪は、一夜漬け。
味が深いのである。



こうして自分が作った野菜を送ってくれる気持ちが嬉しい。
送られてきた野菜は、余さず頂いた。



葉は、油揚げと人参とともに炒めた。
角のない美味しい葉であった。



奄美のYOSHIKIに、感謝!
夏休みに、また行きますね。
お土産を持って!



       荒 野人