=118 ~木の因数分解~(家具工房つなぎブログ)

南房総でサクラの家具を作っています。ショールーム&カフェに遊びにおいでください。

オールマイティ現る!

2010年09月18日 | 【日記】いろいろ
こんなに何でもいける麺はなかなかないと思います。

夏休みに行ったイベントでもらってきた小豆島名物のそうめんの一種、

たしか「バチ」って言ってような。

これは、そうめんの折り返した部分に近いところで、切ってしまわれる部分であるために昔までは商品として市場には出回らなかったそうなのですが、地元では食されていたそうです。

長さは5センチくらい、平たくてゆでてもモチモチ感があるところが私は好みです。

たとえるなら、中国の刀削り麺のような感じですが、「刀削り麺」お分かりになる方は・・・・どれくらいいらっしゃるのか?
わかりづらい例えですみません。


もちろんそうめんとして食べてもおいしいのですが、
この麺は、
和にも洋にも中華にもなるのです。

私は、
スパゲティミートソースの残ったところに入れてみたり、
写真は、(食べ物写真にありえないくらいのまずい写し方ですが)インスタントラーメンの出前一丁のスープで食べたときです。

まだ試していませんが、
きっとチャンプルのように炒めたり、焼きそば風にしてもイケルと思います。

まだビニール袋にドサッと入っているのですが、
購入を検討しようと、
夏のイベント時に提供してくれた真砂喜之助そうめん屋さんのHPを見てみると、
「バチ」が見当たりません。
これは本当に身内か地元でしか食べることのできない貴重なそうめんかもしれません。
大切に食べましょう。
コメント
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