=118 ~木の因数分解~(家具工房つなぎブログ)

南房総でサクラの家具を作っています。ショールーム&カフェに遊びにおいでください。

ビフォーアフター

2010年11月04日 | 【完成品】独立前の作品です
写っている平屋が現在の私の棲家。

手前に散らかっているのが、両親の家庭菜園の道具たち。

これをなんとかしなければと思い、

簡単な道具小屋(壁)を作り、

中には、道具棚を作りました。

アフター写真が↓↓↓











少しはましになったのではないでしょうか。




それにしても、材料代っていうのは馬鹿にならないですね。



小屋関係で18000円ほど。
その中でも高かったのが焼杉の板。
打ち付けてあるのは高さ13.5センチ×2メートルの板ですが、この板1束(12枚)が6500円(送料込み)でした。計算をすると壁の幅が3メートル弱なので結局2束を購入しました。

棚のほうも、2×4材などで安くあげましたがそれでも4000円くらいかかりました。

しめて22000円。

木って、それこそ山に生えている樹木から、製材され、材木になり文字どうり材料になるまでは、いろいろなコストと手間がかかっているのは知っているので、決して高いとは思いませんが、一方でそれほど安くもないという実感です。

皆さんの感覚ではどうでしょうか。

コメント
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