一手間をかける

新名刺ができました。

そんなに変わってはいないのですが、よりシンプルになりました。

裏面には、以前同様、「家具工房つなぎ」のスタンプを一枚一枚押しています。

「いい出会いがありますように」

と思いながら押していると、自分にとっても一枚一枚の希少さが沸いてきます。

通常、名刺は会社のお金だし、できるだけ多く配ったほうがいいというのもそのとおりで、
私も出し惜しみをしているつもりはありませんが、
「一手間」をかけることで、なんでも変わってくる気がします。

家具出荷前にちょっと「空拭き」をするとか、そんなことを大事にしていきたいと思います。

世界遺産ほぼ確定後はじめての富士山

今日は天気よかったですねー。朝の犬の散歩のときから富士山がくっきり見えました。

館山の富士山は、
前景が海なため、その真ん中に映える富士山がとてもストレートに拝めます。

この眺望は希少価値ありです。

私は、おそらく外国人観光客が今後増えてくると思っています。

家具工房つなぎの「つなぎ」たいテーマの中に、
「アジアをはじめ世界と交流する」というものがあるのですが、
具体的な活動ができてくるかもしれません。楽しみです。

安房高の同窓会

高校卒業以来、初の同窓会がありました。

参加者はなんと150名くらい。同級生の半分近い数です。すごい出席率！

幹事団の皆さん大変だったと思います。ありがとうございました。

楽しい時間を過ごすことができました。としか報告のしようがないのですが、

なんとなく感じたのが、

「同窓会中、スマホを見かけない」

ということでした。

もちろん、みんなスマホを持ってないということではなく、
（ちなみに私はガラケーですが）
スマホをいじる人を見かけなかった（というか少ない）ということです。
あくまで私の視界の範囲ですが・・・

これは、みんな話に夢中だったんじゃないかなーと私は思うのです。

それゆえ、写真も撮ってないし。

これはこれでいい同窓会の証なのではと思います。

次の再会はいつになるかわかりませんが、「みんな、がんばろー！」

御柱

先日、無添加住宅のきりんホームさんの
風水セミナーを聴講させていただきました。
社長自らが講演されるということでご紹介いただきました。

土地、家と風水ってかなり重要ですもんね。
詳しいことはわからなくても、とにかくタブーだけは押さえたいですよね。

単純にいうと、「いい土地」「悪い土地」があるのですが、
「悪い土地」でも、改良できるそうです。

そのひとつの試みが、「御柱」

これは、秋から冬の新月の夜に木を伐採することで、
その聖なる力をそのまま木にとどめておくことができるそうです。

新しい展示ハウスで採り入れられていました。

館山グルメ「八色丼」を食べてみた。

第一印象はびっくり！円盤のようなお椀です。

「こんなに食べられるのか？」という不安に対し、

中身は「見て楽しむ」志向なのか、量は女性でちょうどいいくらいだと思うので大丈夫です。



同じ館山グルメの炙り海鮮丼と比較すると、
私は炙り海鮮丼派かな？

本日は、東京のタウン文化雑誌「江戸楽」のスタッフから
南総祭礼研究会の取り組みについての取材をお受けいたしました。

なかなかすべてをお伝えできなかったかもしれませんが、
活動への熱意と
房総の祭りは激しくて「少し江戸と違うぞ」という興味は持っていただけたようです。

発刊は、6月20日「館山特集」が巻頭を飾ります。

これに関する講演会も企画していますので、またお伝えできると思います。
楽しみにしていてください。

実験中。

ベビーチェア補修の色を試しています。

恒例のバーベキュー

連休最終日は、大家さんの家族とうちの家族でのバーベキュー。

今年で3回目となりました。

天気はよかったのですが、強風で大変でした。

初の大漁！

兄と父のコンビが出漁して、早や数回。

毎回、数匹だったり船外機が故障したりという結果だったのですが、

今回は初の大漁！

キスとイカ三昧です。

次回にも期待(笑)

お祭り広報

連休中、半日ですが「館山の祭り」の広報活動に参加させていただきました。

お神輿の展示と祭囃子の披露です。

自らの技が未熟でありながら恥をしのんでこのような場面に出ていく理由は、
館山のお祭りには大変お世話になっていますので、要請があればできる限り応えていきたいということと、
笛なども何事も体験だと思うからです。
このような場面で笛を吹かせて頂くのは、また本番と違った緊張がありとてもいい経験になります。

8月1日、2日の本祭りに向けて、これからも忙しくなりそうですね。

扉がつきました。

ビフォー

ベニヤをとりあえず打ち付けていました。
つぎはぎ模様が少しアートに見えますが、近くでは見れません。

途中

扉が付きました。

アフター

扉周りに白い枠がつきました。鍵や取っ手もついて完成です。



取っ手はシンプルなアイアン金具


小窓は、ブラックウォルナットにアンティークガラスを入れています。



無垢のドアは、家具同様、反りや伸縮がある程度は避けられず、塗装のメンテナンスも必要ですが、
自分自身で体験していきたいと思います。


かれこれ半年近く、扉の開口部にベニヤを打ち付けて風雨をしのいでいて、
開け閉めするのも、いちいちネジを外したりしていて大変だったのですが、
当たり前ですが、
ドアは開け閉め自由、鍵はワンタッチ、ドアクローザーがついているので自動で閉まるし、
ドアという道具のありがたさを実感している日々です。