むかーしからある、北条桟橋のたもとにある、この魚のモニュメント。
自分たちが子供のときでも、既にかなり傷み感とレトロ感のあったこの魚のモニュメント。
先日、近寄った際に、記念碑の説明文があることが発覚。
というか、今までまったく興味がなかった。
それによると、この記念碑はとても、先進的かつ重要なモノであることが判明した。
まず、このモニュメントは、
「放魚記念碑」であること。
しかも、昭和32年という、まだまだ自然保護、自然資源の育成なんかの市民権が薄かったであろう時代に、
日本で初めて行われた放魚式のものであること。
現在では、いろいろな川などで放流などしていますが、この時代というのは珍しいと思います。
そして、この式典には当時の皇太子も参列されたとのこと。
なんであれは残っているのだろうと思ったこともありましたが、
非常に重要なものだったのですね。
灯台下暗し
でないですが、初めて知りました。
そして時代が回り、このシンプルな魚のモニュメントが逆にオシャレに見えてきました。。
自分たちが子供のときでも、既にかなり傷み感とレトロ感のあったこの魚のモニュメント。
先日、近寄った際に、記念碑の説明文があることが発覚。
というか、今までまったく興味がなかった。
それによると、この記念碑はとても、先進的かつ重要なモノであることが判明した。
まず、このモニュメントは、
「放魚記念碑」であること。
しかも、昭和32年という、まだまだ自然保護、自然資源の育成なんかの市民権が薄かったであろう時代に、
日本で初めて行われた放魚式のものであること。
現在では、いろいろな川などで放流などしていますが、この時代というのは珍しいと思います。
そして、この式典には当時の皇太子も参列されたとのこと。
なんであれは残っているのだろうと思ったこともありましたが、
非常に重要なものだったのですね。
灯台下暗し
でないですが、初めて知りました。
そして時代が回り、このシンプルな魚のモニュメントが逆にオシャレに見えてきました。。