擬音が多めの会話に

ようやくメダカを２匹ともすくえたので金魚のバケツに移しました。掃除終わるまでそこで暮らしてね。いつになるやら(おいおい)。
椹野道流「池魚の殃 鬼籍通覧」読了。
法医学教室に在籍する大学院生伊月崇と担当教官の伏野ミチルは何者かに拉致され、真っ暗な空間に監禁される。手探りで探しまわると携帯が見つかりその灯りで見るとミイラになった腕がその携帯を持っていた。
リアルな監察の様子が出て来ますが、出て来る人がほとんど大阪弁だったりするので、あんまり緊張感はありません。しかもご飯シーンがすごく細かい。そんなローカルソースの組み合わせ説明されても。美味しそうだけど。そうかこれは食事シーンを楽しむ話なのか(たぶん違う)。