昨日の映画を見ていてふと思いました。あれ、ホドロフスキーのデューンのことに全然触れていないぞ。寝ていたのかな。まあ結局映画が出来なかったから文脈としては途切れているのかも。
砂の惑星で砂漠のことを想像しましたが、砂漠の地層ってどうなっているんだろうと今日考えていました(暇なのか)。河口であれば岩の欠片など次々流されて来た砂が補充されます。そして海へ行く。砂漠の砂は増えているのか減っているのか。風で飛んで行くなら岩肌が出そうだし、次々増えるのなら下の層は圧縮して砂岩になりそうだとか。オアシスとか地下に水脈があるのなら岩の層があるよねとか。中国の砂は毎年あれだけ飛んで来るのだからなくなりそうなものだとか。
帰ってから調べると場所に寄って違いはありますが、砂の層は大体100mくらいじゃないかと。黄砂の供給源はゴビ砂漠とかなので、アジア圏などの開発などでどんどん砂漠化が進んでいると。木を植えるなど緑地化しないと砂は減らないようです。・・・来年も来るのね。バラでももう1本くらい増やすかな(ここに増やしても)。