「ターナー 風景の詩」と「生誕60周年記念 くまのパディントン展」を見に行って来ました。
「ターナー-」ターナーと言えば光や空気を描いた画家として有名ですが、今回はぼやーっとした作品は少なかったです。今回はイギリス、フランス、ドイツ、スイス、イタリアと風景がどどどっと来ていました。生涯3万点描いたそうで。3万・・・。前半は水彩と油絵、後半はエッチングとメゾティントが多かったです。最初の頃は書き込んであって段々ターナーっぽくなって来ます。あ、ここがターナーになって来た、ここがターナーだと楽しみました(全部ターナーです)。
「くまの-」色んなイラストレーターの絵が来ていました。この間映画があったので、余計楽しめます。マーマレードを帽子に入れていて蓋が緩かったのか、だらだらとこぼれて来ているのがかわいい。帽子は荷物入れなのね。