映画「ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた」を見て来ました。
元バンドマンのお父さんと医学部進学を目指す娘のお話。お父さんは17年続けたレコード店を閉鎖することに。女の子は歌の才能があり一緒に歌った曲がネットでヒットし、お父さんとしては歌の道に進んで欲しい気も。女の子が堅実でちょっとホッとしました。お父さんは好きな曲を聴いたりしてレコード店やる気がないのが見え見えですが、最後の最後に本気を出していました。出すのが遅いぞ。
大山淳子「あずかりやさん 桐山くんの青春」読了。
このシリーズには特別のカバーがかかっています。かわいいので買ったのですがしばらくして別の色のカバーがかかっていました。別バージョンにしたのかとずっと見ていましたが最近また別バージョンが。間違えて買わそうとしているのかなと、最近見たら副題がついているのに気がつきました。別の話だ。第二弾と第三弾が出てたのね。これは第二弾。
一日百円で何でも預かってくれるあずかりやさん。色んな人が色んな物を預けます。今回はオルゴールの過去や店主の過去が描かれていました。つい引き込まれてしまします。