7月中に若葉陰を食べないと、ふと思い出して京都に。でも葛切りに金魚の寒天が浮かんでいたのでそっちにしました。これも美味しい。
「山岸凉子展 光 -メタモルフォーゼの世界-」に行って来ました。原画が綺麗。うわーっ前期行き損ねたのが惜しい。西洋テイストが段々和になっています。昔バレエ漫画が流行った時期があったのですが、それが去った後アラベスクが始まりました。編集さんにバレエは古いと言われたそうですが、こんな本格的なバレエ漫画はなかったです。なんせ舞台がソ連。素材が違います。テレプシコーラは現在日本のバレエシーン。レベルの上がった日本がリアルでした。
会場の京都国際マンガミュージアムは外国の方が多いです。子供も多い。所狭しと漫画が置いてあるのですが、こうなるともっと早い時間に来て読まないと。でも前に5時間読んだときはお尻が痛かったしね(でも苦ではない)。
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