餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

これがそれ

2009-11-10 23:52:41 | 映画
映画「This Is It」見て来ました。
どれほどリハーサル映像撮っていたの。リハーサル映像をそのまま映画にしたってあこぎだなぁと思っていましたが、大作映画1本くらいの予算も手間もかかっていますよ。よくこれだけ体力が持ったというか、持たなかったのか。動きが加速しています。もう全部を把握して全部をコントロールしているような。確かにこれは見に行って絶対損のないツアーになっていたでしょう。
マイケル・ジャクソンのコンサートに行ったことはないのですが。出来上がって行くコンサートの様子を見ながら、光一君ってマイケルが好きなんだなぁと関係ないことを考えていました。構成がよく似ています。


タイトル界のカンヌ

2009-11-09 23:06:09 | 本と雑誌
いろんな本の賞がありますが。「日本タイトルだけ大賞2009」と言うのがあるそうです。
http://www.sinkan.jp/special/title-only/index.html
面白い試みだなと思いました。今年気になったタイトルは「日本人の知らない日本語」「カルボナーラばかり注文するな」。思わず手にとってしまいました。立ち読みしかしていませんが(こらこら)。
タイトルは大事です。うんうん。


海風が吹いている

2009-11-08 22:38:35 | アート・文化
薫葉さんのところの会議に参加、ついでに何か見てこようと探すと「ターナー展」が11/3まで。惜しい。
何気なく夢二郷土美術館を見てみると「松田基コレクション~近代日本画名品展」、下村観山「鵜図」がいい。行くことに。
行くと夢二の挿絵コレクションもしていました。挿絵は夢二の本領発揮という感じです。「エマ」ではないけど、日本髪にメガネという珍しいメガネ萌えの挿絵がありました。鵜図は金地に岩と朝日、3羽の鵜と海鳥が描かれています。たらしこみというのか岩は絵の具を流し込んだだけのようなにじみですがちゃんと岩になっています。その上に写実的な鵜、目が青い、かわええ。羽毛は真っ黒かと思いましたがちゃんと羽がわかります。榊原紫峰さんの絵もあったのでおおっ。でも知っている画風とえらく違いました。南画のようなこともしていたのね。後楽園の横を通り岡山城の横を通り、菊花展を見て(犬神家犬神家)図書館に寄り会議へ。
会議は名前にまつわる話でした。符号の話でもありました。統計学にもなるのかな。


アイボール

2009-11-07 23:33:44 | 本と雑誌
「Another」のサイン会に行って来ました。着くとすでに長い行列。先頭に見知った顔が。
書店に貼ってあったサイン会告知のポスターの写真があまりに怪しかったのでどこで撮られたのですかと聞いてみました。「秘密です」のお答えが。ひょっとして御自宅の隠し部屋?
掲示板上の友人と再会。どこかにいるはずと思っていましたが濃い集団で一目でわかってしまいました。いろいろと情報をいただきました。ありがとうございます。


YSL

2009-11-06 23:31:09 | アニメ・コミック・ゲーム
「不滅のスッチー」と言うキャビンアテンダントされていた方の漫画読みました。私も野球にうといけどもっと知らない人もいるのね。後輩の子がブランドもののスーツのホストの集団が乗っている、と見たら巨人軍だったり、お揃いの「CD」のエンブレムの入ったジャケットの団体があったので「クリスチャン・ディオール」の方ですかと聞かれ見たら中日ドラゴンズだったり。普段どんな団体なんでしょう。
そう言えば昔、イヴ・サンローランの靴下を見て巨人軍の靴下があるのかと思ったことがありました(それはブランド音痴)。Yしか合っていないし。