今日は面接予定の会社のブランドをさくっとまわってきた。主にレディースである。
先日も記事に書いたけど、野郎がレディースの店を見てまわるのは少し気が引ける。普通に考えたら、めちゃくちゃ居づらい。前に若い子向けのメンズアパレルにいた時は、妹へのプレゼントを探してるんだよね〜で対策。話も弾んだり。
今回は若い子向けのブランドもあるとはいえ、さすがに渋谷109と比べたら、少し年齢が上である。僕自身も年をとった。109に行ってた時は20台だったので、高校生の妹がいてもおかしくない。30台のおっさんの妹は、多分かなりの確率で成人してる。もしいればの話。
最初に行ったのは、かなりの高価格帯。スーパーブランドの2つ手前くらいか。百貨店クラスである。ここでは声をかけられなかった。
続いては20-30台向け。ここでは声をかけられた。なんで来てるのか気になる店員もいるのだろう。とっさに思いついたのが、
今度友達が東京出てくるから、銀座を下見してるんだ。
これは我ながら中々良い対応だった。そうなんですね〜って話始めればいつから店あるのか、とか商品説明もしてくれる。説明してもらった知識は、そのまま面接で使わせてもらう。なにせ普段見慣れないレディースである。ぱっと見ただけではなかなか素材名や形の名前が出てこない。このニットはホールガーメントなんですよ、とか。キモノスリーブでワンピースなんですよ、とか。調べる手間もはぶける。
メンズの場合、服の形がある程度決まっている。パーカーだったら基本は前zipだし、カーディガンだったら釦かzip、止め無し。トップスだったら丈は3種類くらいだ。レディースの場合は、セーターなのかワンピースなのか分からない。裾や袖丈も型番によってまちまち。明らかにメンズよりもテクニカルである。だから洋服の基本はレディースなのである。自由さが月とスッポンくらい違う。
高価格帯のメンズを立ち寄ってみた。
昨日旗艦店見たばかりだけどなんとなく。
そうしたら事件?発生。旗艦店で話した店員と遭遇。お互いにあれw?ってなった笑。
そしてしばらくして一言、、、
リサーチですか?
、、、来たな、なるほどそう見られるのか。
どっかのアパレルブランドの人で、他社の製品を参考に見て回ってるんですか?の意味である。
かなりデキる感じのイケメンさんである。超モテそうに見えた。ちょっと山本KIDに似てる。目の付け所がいい。だけど残念ながら言い訳?した通り、あくまで個人的に見てるだけである。正真正銘の無職だ。
仮にもし採用されることがあったら、また彼に会いに行こうと思った。実は、、って。
採用されないで終わった場合、残念ながら2度と会うことは無いだろう笑。正直製品は全然悪くないけど、EUはライカを除いて僕の趣味と違う。そして高い。。
そういえば前にメンズにいた時は、よくリサーチしたものである。原宿青山界隈はUA本店からビームスインターナショナル、ラフォーレ、表参道ヒルズ、BEDROCK、ラブレス、14th addiction?もろもろ中心に大体まわったし。
社長と2人でチャリンコに乗って行った時もあったな。あの時はたしか途中でガチな買い物するから帰っていいよってなった。UAに社長の文化服装時代の先輩がいたような。
あと一度失敗したのは、リサーチ中に会議やるから戻ってきてって先輩から電話。今どこにいんのって聞かれて、〇〇でリサーチしてますって店内で言った笑。あの店には2度と行ってない。
その後、駅ビルブランドと通勤着ブランドを駅前で見て終了。疲れた。
ロンハーマンに寄ったらトムフォードのラウンド眼鏡がかっこ良かった。
それにしても銀座は本当に小売の激戦区だと感じる。ただ、阪急メンズはしばらくしたらフロア再編されるんじゃないだろうか。全く人がいない。ルミネやマルイはレディース中心に人が入ってるけど、阪急ヤバいでしょ。伊勢丹men's館も平日はそんな人いないけど、中国人は多い。阪急は誰もいない。ドメブラ集めた階もなんか華が無いよね。伊勢丹で4ラックくらい置いてるブランドも1ラックくらいしか無い。あれじゃ売れないと思う。珍しくネイバーフッドのインショップが有ったけど、原宿本店と比べて品数少な過ぎ。平場に毛が生えた感じで、ブランドの世界観全く出てないし。売れないから在庫を置きたくない感じがでてた。
レディースに関しても銀座マロニエ、ルミネ、マルイ、東急プラザと凄まじく密集している。ファッションビル以外に、地上にも路面店が所狭しと並んでいる。
逆に言えば、駅の周りをぐるぐる回らないといけない新宿に比べたら、かなり買い物しやすいと感じる。池袋と比べても圧倒的に移動しやすい。
結局、面接1社の為に合計して10店舗見たことになる。なかなかである。ただ店を見ると面接で話題が増えるので有利になると思われる。いくつか質問も作れた。
わりと準備した気になってるけど、即落ちる可能性も有る。速い場合は、面接後の帰宅途中に不採用連絡である。色々店を見て、ファッションアパレルはやや敷居が高い気がするのも事実なので、落ちても仕方ないかなと考えている。
仮に採用になった場合、本当にその会社でいいのか、判断する必要がある。2年前は採用3社にお断りしている。2社は面接官に出てきた現場の人柄を見た判断だった。今回も現場の人が来るらしいので、しっかり見ようと思う。
そういえば、ハローワークで失業認定にも行ってきた。失業保険の振込み前の申請である。失業してますけど、こんな就活実績が有りますって報告である。僕の場合、5社以上応募してるのでノルマの2回はとうにクリアしている。
長い時で2時間近く待った時もあったが、今日は5分で呼ばれた。就職相談窓口に行くと次の就活実績の1つになると言われたが、どうせまた5社以上は応募するので断った。
ハローワーク滞在時間約10分は最速だと思う。念の為求人検索もしてみたけど、良い求人は無かった。
そういえば、先日行った3社目の人材会社が音沙汰無くなった笑。多分初回面談の求人を全部辞退したからだろう。メールの返事も無い。
アドバイザーは親父と同じ歳の元商社マン。彼の求人は、ややエグゼクティブ向けなのが合わなかった。マネジメント経験なんて職務経験書に書いてないよ。。
あと人材会社3社で求人案件がバッティングしまくってた。1と2で応募・辞退済みには応募出来ない。
アドバイザーは普段50代のエグゼクティブが多いらしいからそうなるんだろうなぁ。しかしMDとかも有ったし職務経歴書ちゃんと読んでないかもしれないな。あとアドバイザーの経歴が作る側というよりは、営業寄りなのもあるのかな。
とりあえず準備はほぼ完了したので明日は休みにしようと思う。
先日も記事に書いたけど、野郎がレディースの店を見てまわるのは少し気が引ける。普通に考えたら、めちゃくちゃ居づらい。前に若い子向けのメンズアパレルにいた時は、妹へのプレゼントを探してるんだよね〜で対策。話も弾んだり。
今回は若い子向けのブランドもあるとはいえ、さすがに渋谷109と比べたら、少し年齢が上である。僕自身も年をとった。109に行ってた時は20台だったので、高校生の妹がいてもおかしくない。30台のおっさんの妹は、多分かなりの確率で成人してる。もしいればの話。
最初に行ったのは、かなりの高価格帯。スーパーブランドの2つ手前くらいか。百貨店クラスである。ここでは声をかけられなかった。
続いては20-30台向け。ここでは声をかけられた。なんで来てるのか気になる店員もいるのだろう。とっさに思いついたのが、
今度友達が東京出てくるから、銀座を下見してるんだ。
これは我ながら中々良い対応だった。そうなんですね〜って話始めればいつから店あるのか、とか商品説明もしてくれる。説明してもらった知識は、そのまま面接で使わせてもらう。なにせ普段見慣れないレディースである。ぱっと見ただけではなかなか素材名や形の名前が出てこない。このニットはホールガーメントなんですよ、とか。キモノスリーブでワンピースなんですよ、とか。調べる手間もはぶける。
メンズの場合、服の形がある程度決まっている。パーカーだったら基本は前zipだし、カーディガンだったら釦かzip、止め無し。トップスだったら丈は3種類くらいだ。レディースの場合は、セーターなのかワンピースなのか分からない。裾や袖丈も型番によってまちまち。明らかにメンズよりもテクニカルである。だから洋服の基本はレディースなのである。自由さが月とスッポンくらい違う。
高価格帯のメンズを立ち寄ってみた。
昨日旗艦店見たばかりだけどなんとなく。
そうしたら事件?発生。旗艦店で話した店員と遭遇。お互いにあれw?ってなった笑。
そしてしばらくして一言、、、
リサーチですか?
、、、来たな、なるほどそう見られるのか。
どっかのアパレルブランドの人で、他社の製品を参考に見て回ってるんですか?の意味である。
かなりデキる感じのイケメンさんである。超モテそうに見えた。ちょっと山本KIDに似てる。目の付け所がいい。だけど残念ながら言い訳?した通り、あくまで個人的に見てるだけである。正真正銘の無職だ。
仮にもし採用されることがあったら、また彼に会いに行こうと思った。実は、、って。
採用されないで終わった場合、残念ながら2度と会うことは無いだろう笑。正直製品は全然悪くないけど、EUはライカを除いて僕の趣味と違う。そして高い。。
そういえば前にメンズにいた時は、よくリサーチしたものである。原宿青山界隈はUA本店からビームスインターナショナル、ラフォーレ、表参道ヒルズ、BEDROCK、ラブレス、14th addiction?もろもろ中心に大体まわったし。
社長と2人でチャリンコに乗って行った時もあったな。あの時はたしか途中でガチな買い物するから帰っていいよってなった。UAに社長の文化服装時代の先輩がいたような。
あと一度失敗したのは、リサーチ中に会議やるから戻ってきてって先輩から電話。今どこにいんのって聞かれて、〇〇でリサーチしてますって店内で言った笑。あの店には2度と行ってない。
その後、駅ビルブランドと通勤着ブランドを駅前で見て終了。疲れた。
ロンハーマンに寄ったらトムフォードのラウンド眼鏡がかっこ良かった。
それにしても銀座は本当に小売の激戦区だと感じる。ただ、阪急メンズはしばらくしたらフロア再編されるんじゃないだろうか。全く人がいない。ルミネやマルイはレディース中心に人が入ってるけど、阪急ヤバいでしょ。伊勢丹men's館も平日はそんな人いないけど、中国人は多い。阪急は誰もいない。ドメブラ集めた階もなんか華が無いよね。伊勢丹で4ラックくらい置いてるブランドも1ラックくらいしか無い。あれじゃ売れないと思う。珍しくネイバーフッドのインショップが有ったけど、原宿本店と比べて品数少な過ぎ。平場に毛が生えた感じで、ブランドの世界観全く出てないし。売れないから在庫を置きたくない感じがでてた。
レディースに関しても銀座マロニエ、ルミネ、マルイ、東急プラザと凄まじく密集している。ファッションビル以外に、地上にも路面店が所狭しと並んでいる。
逆に言えば、駅の周りをぐるぐる回らないといけない新宿に比べたら、かなり買い物しやすいと感じる。池袋と比べても圧倒的に移動しやすい。
結局、面接1社の為に合計して10店舗見たことになる。なかなかである。ただ店を見ると面接で話題が増えるので有利になると思われる。いくつか質問も作れた。
わりと準備した気になってるけど、即落ちる可能性も有る。速い場合は、面接後の帰宅途中に不採用連絡である。色々店を見て、ファッションアパレルはやや敷居が高い気がするのも事実なので、落ちても仕方ないかなと考えている。
仮に採用になった場合、本当にその会社でいいのか、判断する必要がある。2年前は採用3社にお断りしている。2社は面接官に出てきた現場の人柄を見た判断だった。今回も現場の人が来るらしいので、しっかり見ようと思う。
そういえば、ハローワークで失業認定にも行ってきた。失業保険の振込み前の申請である。失業してますけど、こんな就活実績が有りますって報告である。僕の場合、5社以上応募してるのでノルマの2回はとうにクリアしている。
長い時で2時間近く待った時もあったが、今日は5分で呼ばれた。就職相談窓口に行くと次の就活実績の1つになると言われたが、どうせまた5社以上は応募するので断った。
ハローワーク滞在時間約10分は最速だと思う。念の為求人検索もしてみたけど、良い求人は無かった。
そういえば、先日行った3社目の人材会社が音沙汰無くなった笑。多分初回面談の求人を全部辞退したからだろう。メールの返事も無い。
アドバイザーは親父と同じ歳の元商社マン。彼の求人は、ややエグゼクティブ向けなのが合わなかった。マネジメント経験なんて職務経験書に書いてないよ。。
あと人材会社3社で求人案件がバッティングしまくってた。1と2で応募・辞退済みには応募出来ない。
アドバイザーは普段50代のエグゼクティブが多いらしいからそうなるんだろうなぁ。しかしMDとかも有ったし職務経歴書ちゃんと読んでないかもしれないな。あとアドバイザーの経歴が作る側というよりは、営業寄りなのもあるのかな。
とりあえず準備はほぼ完了したので明日は休みにしようと思う。