登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

沖縄:八重山諸島周遊

2016-04-03 | その他の山域
沖縄:八重山諸島周遊

2016年2月29日(月)~3月2日(水)

八重山には一度、行ってみたかった。
念願叶い、3日間の旅である。

一日目は羽田発15時、現地着19:20、到着したのが夜だから観光なし。
希望者だけ、夕食後に鍾乳洞内部を見学する。
日本で三番目にスケールの大きい鍾乳洞という触れ込みである。
全てがサンゴ礁でできている。一見の価値あり。
日本各地にある鍾乳洞観光はパスしてきた私だが、ここはお勧めスポットだ。

八重山諸島間は、定期観光船が日に数便、就航している。
観光名所はバス・クルーズ・水牛車・グラスボートなど
を利用して効率よくまわることができる。

マリンブルーの海、ハイビスカスに群れる蝶、民家をグルッと囲む珊瑚礁
垣根、赤瓦で葺かれた民家屋根などが異国情緒を醸している。

海辺の沖合いに、天然のサンゴ礁が一列に行儀よく立ち並ぶ。
サンゴ礁が格好の防波堤になっている。
夏ならビーチで遊泳するのも又良し。

竹富島・星砂ビーチで星砂探しを楽しむ。
地元の人がココとスポットを教えてくれる。
一つでも拾えたらラッキーと思っていたら、文字通り星の数ほど見つかる。
おまけに、小袋に詰めた星砂をお土産に下さる。
海藻に付着している貝が浜辺に打ち上げられたものだとか。

八重山踊りを見物する宴席で、石垣牛のステーキ定食に舌鼓をうつ。
私が身振り手振り、踊りの真似をしていたら、前に引っ張り出され
八重山民謡を踊る羽目になる。
楽しいひとときだった。

八重山各島には、送電鉄塔が見当たらないなと思っていたら、海中ケーブルで
沖縄から送電されているという。

同じ日本とは思えない異国情緒たっぷりの旅だった。


(往路)
2月29日(月)
羽田空港14:55⇒那覇空港17:45-18:20⇒石垣空港19:20

(帰路)
3月2日(水)
石垣空港18:30⇒那覇空港19:25-20:10⇒羽田空港22:25

(日程)
2月29日(月)
石垣島鍾乳洞見学

3月1日(火)
西表島=仲間川クルーズ
由布島=亜熱帯の花・蝶
竹富島=水牛車乗車・星砂ビーチ

3月2日(水)
小浜島=サトウキビ畑をつっきるシュガーロード
石垣島=カンムリワシ・川平湾グラスボート

*****
西表島=仲間川クルーズ
サキシマスオウノキ

貝殻

水牛くん

水牛車の列

珊瑚礁でつくられた標識

蝶をよく見る

ブーゲンビリア



水牛君、お休み中

サンゴ礁の垣根

海の色に魅せられる

花と蝶

リスザル

カンムリワシ


海中ケーブルから陸上送電線へ

ガジュマル

グラスボートで水中見物

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兵庫:六甲山~有馬温泉

2015-12-21 | その他の山域
兵庫:六甲山~有馬温泉

2015年12月4日(金)



芦屋川駅から東おたふく山登山口までバスに乗る。
これで歩行時間を1時間短縮でき、気持ちに余裕が
うまれる。

登りの「七曲り」は、記憶にあるより楽勝だ。
下りの魚屋道が幅広いのは、何故だろうか?
荷車も通れそうだ。
有馬まで、魚は担いで運んだのだろうか?

六甲山登山の銀座ルートにも関わらず、登りと下りを合わせて
2人+1グループに逢ったのみである。

念願だった有馬温泉・金の湯に入湯する。
簡保の湯は客が誰もいなくて、写真も写せる。

有馬温泉の周知パンフレットによると、100年前の六甲山は殆んど
はげ山だったそうだ。植林・治山・砂防工事をして市街地を災害から
守ったそうな。
私は良い国に生まれて幸せだこと!


(往路)
バス停・阪急芦屋川7:13(¥330)⇒東おたふく山登山口7:24

(帰路)
バス停・有馬温泉12:40(¥780)⇒阪急芦屋川13:15

(歩程)
バス停・東おたふく山登山口7:31~東おたふく山8:14
~七曲り一合目8:40~七曲り三合目8:49~七曲り五合目8:57
~七曲り七合目9:03~七曲り八合目9:08~一軒茶屋跡9:18
~六甲山頂9:35~有馬温泉・簡保の湯11:21

行動時間 3時間50分 9.0キロ




*****
バス停・東おたふく山登山口・スタート

落石のため迂回路

東おたふく山

土樋割へ

七曲り一合目

七曲り三合目

七曲り五合目

七曲り七合目

七曲り八合目

一軒茶屋跡

六甲山頂

神戸港

有馬温泉・金の湯

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1年前:埼玉:久々戸山
埼玉:久々戸山
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京都:嵐山~小倉山~常寂光寺

2015-12-21 | その他の山域
京都:嵐山~小倉山~常寂光寺

2015年12月3日(木)



京都は紅葉真っ盛りである。

小倉山は山頂へあと一投足のところまで来た。
しかしながら、寒中に仲間を待たせているので、頂上を踏まずに引き返す。

私にとって小倉山は苦い思い出の山だ。
30年ほど昔になるか、下山で道間違いをやらかす。
降りた所は民家の庭先だった。
いまだに仲間の間で語り草になっている。

トロッコ列車が保津川沿いにちょうどやってきた。
その様子を見渡せる特等場所で待ったかいがあった。
手漕ぎ船のブルーが紅葉を引き立てる。

いかにもここは京都です、といわんばかり。
スックと伸びる竹林は圧巻である。
何故かしら明智光秀を連想してしまう。

常寂光寺は今が紅葉の旬を迎えている。
紅葉を求めて、京都中の神社を巡っている通の人が常寂光寺
の紅葉が一番良いと太鼓判を捺していた。

境内から、比叡山が真正面に見えるのが常寂光寺の売りである。

嵐山界隈は、有難い爆買いのお客さまで活況を呈していた。


(往路)
阪急・梅田9:40⇒桂⇒嵐山10:30

(帰路)
嵐山15:10⇒桂⇒梅田16:00

(歩程)
嵐山駅10:46~小倉山の手前12:01~見晴らし台12:25(昼食)-13:00
~常寂光寺14:02-14:30~嵐山駅14:59

行動時間 4時間13分 7.6キロ



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嵐山・渡月橋

保津峡

トロッコ列車

竹林の道

紅葉の道

常寂光寺

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兵庫:中山寺~清荒神

2015-12-21 | その他の山域
兵庫:中山寺~清荒神
 
2015年12月2日(水)



中山寺の境内に登山コース入口がある。
地元の人が毎日登山するのであろうか、尾根という尾根
には全て踏み跡がある。

お正月の鏡餅に敷くウラジロがあちこちに生えている。

南西には、甲山が近い。初日の出を拝みに登る山だ。

下山してきた人に「ヤドリギ」を教わる。
鳥の糞に入っていた種子が別の樹木上で発芽したものらしい。
余程、注意して観察しないと見つからない現象だ。

中山頂上では、居合わせた登山者に妙見山・六甲山を教わる。

そう言えば、やすらぎ広場から清荒神への取り付き口も、通りがかった
登山者に尋ねて分かった。
恥ずかしながら、1996年発行の登山地図しか所持していなかった。

親切な3人の方に会えた一日だった。


(往路)
阪急・梅田⇒中山観音

(帰路)
阪急・清荒神⇒梅田

(歩程)
中山観音駅8:40~中山寺8:49~夫婦岩9:39
~中山・三角点11:23(昼食)-12:00~清荒神駅13:50

行動時間 5時間10分 8.8キロ


*****

中山寺

「宝塚自然休養林」案内板

夫婦岩

ヤドリギ(どの部分か特定できず)

甲山

六甲山かすむ

中山・三角点

清荒神へ

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兵庫:神戸しあわせの村・散策

2015-12-21 | その他の山域
兵庫:神戸しあわせの村・散策

2015年11月30日(月)



今週は11月30日(月)~12月4日(金)まで大阪を拠点にして
兵庫・京都を日帰りで巡り歩く。

今日は、神戸市西部に広がる「しあわせの村・自然歩道」を散策する。
小高い丘からは明石海峡大橋が望める。
「しあわせの村」超人気スポットはリーズナブルランチが味わえるレストラン
だろう。
昼食後、腹ごなしを兼ねて神戸電鉄・藍那駅まで歩くことにする。
出会ったランナーに道を尋ねたりしたが、馬事公苑あたりで早々にギブアップする。

前途は、まだまだ遠かった。
しあわせの村に戻る。産直市で干し海老・南瓜を買い込み、バスで帰る。


(往路)
バス停・三宮9:42(¥480)⇒神戸しあわせの村10:15

(帰路)
バス停・神戸しあわせの村15:23⇒三宮16:03

(歩程)
神戸しあわせの村散策10:30~15:10

行動時間 4時間40分 9.5キロ
地形図2.5万:神戸首部



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しあわせの村「自然歩道①」入口

「しあわせの村」を見下ろす

モチノキ

南山頂展望広場

クサギの実

モチツツジの花

日本庭園

コブシ?

乗馬クラブ

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兵庫:摩耶山

2015-09-09 | その他の山域
兵庫:摩耶山

2015年8月27日(木)



青春18切符を使い切ってしまおうと、大阪へ帰省する。

「摩耶山から1000万ドルの夜景を見る」プランを
関西在住の友が立案してくれた。
六甲全山縦走で通過する掬星台からの夜景は
「日本三大夜景の一つ」という触れ込みである。

掬星台まではケーブルとロープウエーを乗り継げば歩く必要がない。

落陽する前に、我らは穂高湖まで散策する。
弘法大師ゆかりの天上寺や、アゴニー坂を通る。
ハイキングコースが四通八達している。

摩耶山・掬星台からは、眼下の神戸港はもとより
対岸の紀伊半島まで一望の元である。
万葉集に登場する二上山・絶え間なく飛行機が発着する関西空港
を飽きず眺める。


月光が煌々と輝き、舞台装置が整うなか、神戸の夜景を
堪能する。

青春18切符で東京~大阪間を行くと5回ないし6回乗り継ぐ。
乗り継ぐ電車は5分後位に発車するから待ち時間なしである。
これだけは大変、有難い。
昼食はホームにある「立ち食いうどん」が手っ取り早い。
事前に情報を仕入れておく必要がある。
座席に座れたとしても、車内は駅弁を食べれる雰囲気ではない。

正月に再度、18切符で帰阪に挑戦しようかな?


(往路)8月24日(月)
東京5:20~沼津7:31~静岡8:30~浜松9:44
~大垣12:12~米原12:50~大阪14:15

(帰路)8月28日(金)
大阪5:16~京都6:04~米原7:27~豊橋9:51
~浜松10:28~静岡11:54~熱海13:13~東京14:47

(費用)
JR青春18切符=片道¥2370

8月27日(木)はれ

摩耶山(歩程)

摩耶ロープウエー星の駅14:51~天上寺15:34~アゴニー坂15:42
~穂高湖16:26~掬星台17:31

行動時間 2時間40分 5.7キロ

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神戸港と対岸の紀伊半島

空海ゆかりの天上寺
沙羅樹
オミナエシ


アゴニー坂

六甲山牧場を望む

クサフジウツギ

センニンソウ

アキチョウジ

地図看板

穂高湖

フサフサの花?

ヤブラン

ワルナスビ

ガクアジサイ

掬星台から夜景

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茨城:雨引山~加波山

2015-03-09 | その他の山域
茨城:雨引山~加波山

2015年3月2日(月)



今日はピークを幾つも越える。

最初のハードルである雨引山からは、筑波山が近い。
これから目指す双耳峰の加波山もNHKテレビ塔を従えて
屹立している。
加波山一帯は、行けども行けども奥が深い。
幾つもいくつも神社を越え、巨岩を縫って奥ノ院に達する。

奥ノ院から先へ行くルートを間違えたようだ。
急な崖に張り渡してあるロープに取り付いたのが間違いの元だった。
巨岩の下に仏具が置かれている。修験者が通る道らしい。
引き返さずに、藪漕ぎをして強引に林道へ降りる。
方角も違う方向へ降りてしまったが、事なきを得て助かる。

一本杉峠から、西へ真壁町を目指す。
車輌は通行止めになっている林道は、所々、川状を呈している。
下山した真壁町は「石の里」であった。民家の塀・門構え・
石灯篭・表札にいたるまで、特産の石がふんだんに使われている。
山をふり仰ぐと、山肌の至る所に白い岩壁が露出している。

真壁町の「吊るし雛」は時間切れで見学叶わず。


(往路)
JR渋谷5:40(¥1940)
⇒池袋5:56-5:59
⇒赤羽6:08-6:18
⇒小山7:23-7:33
⇒岩瀬8:11

(帰路)
真壁町16:50(タクシー@¥670)
⇒岩瀬駅17:09-17:17(JR¥1940)
⇒小山18:00-18:11
⇒上野19:28-19:33
⇒渋谷20:05

(歩程)
岩瀬駅8:20~御嶽山8:57~雨引山9:50~燕山12:10(昼食)-12:40
~加波山13:20~一本杉峠14:57~真壁町16:25

行動時間 8時間05分 17.8キロ
地形図2.5万:真壁・加波山







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御嶽山神社

雨引山
雨引山からの眺望・筑波山


燕山
燕山から加波山を望む



加波山神社


旗立石

加波山説明


一本杉峠

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ネパール:エベレスト街道トレッキング

2013-04-06 | その他の山域
ネパール:エベレスト街道トレッキング

2013年3月20日(水)~30日(土)

今生の見おさめにエベレストを眺めに行く。
ネパールの首都カトマンズからエベレストの入口ルクラへは
小型飛行機で50分の距離である。このルクラ便がよく欠航する。
私達グループも一日足留めをくらう。その日はホテルへ逆戻りだ。
ルクラに居る人も当然カトマンズへ戻れない。既に二日間も欠航が続いているという。
エベレスト街道はネパール側からエベレスト登頂を目指す登山家が辿る登山道である。
世界最高齢登頂に挑戦する三浦雄一郎氏一行もそろそろ来る頃らしい。
私達は5日間かけて、標高2840mからスタートして4238mピークまで達したらピストンで戻る。
その間、何回もエベレストにお目にかかるチャンスがある。


《往路》3月20日
成田空港10:40発
⇒香港   15:00-17:30発
⇒カトマンズ 22:20

《帰路》
3月29日
カトマンズ23:30発
3月30日
⇒香港6:00-9:05発
⇒成田空港14:10

《費用》
ツアー¥348000
燃油¥36850

《日程》
3月20日成田空港⇒カトマンズ・ホテル
3月21日ルクラ航路・欠航=カトマンズ・ホテル
3月22日カトマンズ⇒ルクラ~パクデイン
3月23日パクデイン~ナムチェ
3月24日ナムチェ~シャンボチェ
3月25日シャンボチェ(連泊)
3月26日シャンボチェ~ルクラ
3月27日ルクラ⇒カトマンズ
3月28日カトマンズ(連泊)
3月29日カトマンズ空港⇒
3月30日⇒成田空港
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《歩程》
3月22日
ルクラ~パクデイン 8.3キロ 行動時間4時間11分
 



カトマンズ⇒ルクラ我らが乗る飛行機

操縦室はオープン

遊覧飛行なみにヒマラヤの山々が見える

ルクラ飛行場に次便が到着した

我らグループの荷物を運んでくれる「ゾッキョ」

山肌をいろどるシャクナゲ

サクラソウ

リンドウ

アセビ

仏さんの画像

吊り橋上で「ヤク」とすれ違う

エベレスト街道第一日目の宿に到着
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3月23日
《歩程》
パクデイン~ナムチェ 12.9キロ 行動時間8時間02分
 


シャクナゲ満開

サクラソウ

サガルマータ国立公園入口

ドウドウコシ川に架かる吊り橋をいくつも渡り返す

ドウドウコシ川の流れ

ナムチェ村の入口門、シェルパ族が居住する

二泊目はナムチェにある「サクラゲストハウス」
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3月24日
《歩程》
ナムチェ~シャンボチェ  5.5キロ  行動時間 5時間31分

 


ナムチェで初めてエベレストとご対面する
最奥がエベレスト、双二峰がローチェ

毛足が長い「ヤク」

シャンボチェからナムチェ村を見下ろす

シャンボチェのホテルからアマダブラムを眺める

ツガザクラの葉

第三泊目の宿、シャンボチェ「シェルパリゾート」
各部屋に電気暖房、手洗いは温水が出る
ダイニング

***************
3月25日
《歩程》
シャンボチェ~クンデ~クムジュン~エベレストビューホテル~シャンボチェ
10.8キロ 行動時間7時間20分
 


シャンボチェのホテルから朝のエベレストとローチェ

クンデ村の入口門に着く

ゴンラピークからは圧巻の眺め
エベレスト
ナムチェ
シャンボチェ、シェルパリゾートホテルとビューホテル
今回の最高地点を極めて笑顔がほころぶ
ピークの標
ヒラリー一家の墓標

クムジュン村の寺院
雪男(イエテイ)の頭髪が陳列してある

クムジュン村の高等学校、ヒラリーの寄付により設立
はるばるナムチェからも通学してくる

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3月26日
《歩程》
シャンボチェ~ルクラ
23.1キロ 行動時間10時間15分
 


我等の世話をしてくれるスタッフ16名は毎晩テント泊

エベレストを見おさめる

吊り橋とボッカさん

高山植物の花ガラ

荷を括りつけた馬さん達とすれ違う

さらば! タムセルク

桜満開

バクデインで昼食、毎日三食、コックさん・キッチンボーイが美味しい日本食を供してくれる

吊り橋を渡るヤク

サクラソウ咲く



ハクモクレン

シロバナノヘビイチゴ

キンバイ



スタート地点のルクラに戻る

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3月27日
カトマンズ市内観光


夕食は日本料理にする。野菜炒め・湯どうふ・酢の物/合計1000円

オプショナルツアーには参加せず、三日間タイ式マッサージをこのお方に施術してもらう
1時間¥2530

最終日はネパール舞踊ショーを鑑賞しながら、ネパール郷土料理をいただく

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7年前の今頃:タワ尾根(2006年04月01日)

タワ尾根

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6年前の今頃:弥彦山~角田山(2007年04月05日~06日)

弥彦山~角田山

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5年前の今頃:四国遍路:27番~36番(2008年03月23日~28日)

四国遍路:27番~36番

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1年前:神奈川:ミツバ岳~権現山
神奈川:ミツバ岳~権現山
神奈川:ミツバ岳~権現山2012年3月20日(火・祝) Sクラブ山行に参加する《往路》渋谷6:05(東急・田園都市線¥290)⇒中央林間6:54-7:01(小田急・...

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1年前の今頃:埼玉:丸山(2012年03月30日)

埼玉:丸山
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茨城:吾国山~愛宕山

2012-04-10 | その他の山域
茨城:吾国山~愛宕山

2012年4月9日(月) 

コースの右手西側に加波山・筑波山を木の間隠れ
に眺めながら、アップダウンを繰り返す。
アオキが道の両側に繁茂している。
鶯の囀りがさえわたり、耳を楽しませてくれる。
吾国山の「カタクリ」はピタリ見頃に出会う。
愛宕山の「桜」は未だ固い蕾、ピンク色の「桜祭り」幟が
賑々しく翻るばかり。


《往路》
JR渋谷5:27(山手線¥1890)
⇒池袋5:43-5:51(埼京線)
⇒赤羽5:59-6:18(宇都宮線)
⇒小山7:23-7:33(水戸線)
⇒福原8:20

《復路》
JR岩間15:51(常盤線¥1890)
⇒日暮里17:20-17:30(山手線)
⇒渋谷17:58

《歩程》
福原駅8:41~吾国山10:36~道祖神峠11:10
~難台山12:02(昼食)~団子石峠13:11 ~愛宕山14:54
~岩間駅15:32

行動時間 6時間 51分 16.3キロ
地形図2.5万:岩間・加波山・羽黒

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JR福原駅前


里宮の鳥居、ここから丁石が始まる
後ろに吾国山


吾国山登山口
梅満開


カタクリ群生地
広大な斜面に咲き誇る


最後の丁石

吾国山頂上
奥の院と三角点
吾国山から加波山
 筑波山


道祖神峠


難台山頂上


大福山


団子山
コースマップ


広い道の両側にアオキが群生している
アオキの実
アオキの花


南山展望台


クロモジの花


キブシの花


愛宕神社鳥居
餅つき道祖神
本殿
六角殿



岩間駅にゴールイン
電車は30分間隔


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2年前の今頃:長野:鏡台山・四阿屋山(2010年04月01日~02日)

長野:鏡台山・四阿屋山
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5年前の今頃:新潟:弥彦山・角田山(2007年04月05日~06日)

新潟:弥彦山・角田山
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5年前の今頃:雁ケ腹摺山~黒岳(2007年04月12日)

山梨:雁ケ腹摺山~黒岳
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6年前の今頃:タワ尾根(2006年04月01日)

タワ尾根
 
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千葉:白鳥の郷・印西大師めぐり

2012-01-28 | その他の山域
千葉:白鳥の郷・印西大師めぐり

2012年1月26日(木) 

Sクラブの山行に参加する


《往路》
渋谷7:16(メトロ銀座線¥230)
⇒表参道7:18-7:21(メトロ千代田線)
⇒北千住7:50-7:55(JR常磐線¥740)
⇒小林8:47

《復路》
小林14:32(JR成田線¥740)
⇒北千住15:18-15:21(メトロ千代田線¥230)
⇒表参道15:50-16:02(メトロ銀座線)
⇒渋谷16:04

《歩程》
小林駅9:10~白鳥飛来地9:55~南陽院10:55
~支所11:20(昼食)-11:50~福聚院12:18
~瀧湖寺13:17~白山神社13:45~牧場14:03
~小林駅14:31

行動時間 5時間21分 15.8キロ
地形図2.5万:小林


白鳥が飛来する郷・小林は、成田空港ちかくに位置する。
白鳥は、冬場、シベリアからはるばる渡ってくる。
シベリアで産卵し、幼鳥と共に日本へ渡ってくるんだと・・
小林の水田で朝夕2回、給餌をついばみ、近くの印旛沼で営巣
する。
約1000羽ほど飛来し、食後はフアミリー単位で思い思いに沼へ飛び去っていく。
白鳥の観察を堪能したところで、印西市に散らばる大師めぐりに出発する。
ガイドブックを眺めたとて、道順が判る筈もない。二回も下見をされたリーダーに付いて
歩くのみ・・
立派なお寺や神社が多い地域だ。
相撲土俵がある神社は老朽化のため建て替え工事中だった。
桜並木が見えると、やがて広大な競走馬牧場の中を通る。
そこからゴール地点である小林駅はすぐだった。滑りこみセーフで電車に飛び乗る。


*************
成田線・小林駅スタート


ほとんどがコハクチョウ、頭部が黒っぽいのは幼鳥


屋敷林に囲まれた民家


切干大根が干してある


古い石碑


南陽院
切り通し
「切り通し」といえば鎌倉を連想するが、
ここ北総は源頼朝支配下にあった


愛宕・鳥見両神社
立派な木組のお社



福聚院
古木


鳥見神社
どういう訳か鳥見神社がいくつもでてくる


古い石碑


瀧湖寺
立派な山門

白山神社
お堂がいくつもある
石川県の白山神社ゆかりかしら・・


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6年前の今頃:八方尾根スキー(2006年01月24日~01月26日)

八方尾根スキー
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4年前の今頃:四国遍路ひとり歩き(2008年01月21日~25日)

四国遍路ひとり歩き
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1年前の今頃:浅間嶺(2011年01月25日)

浅間嶺
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