長野:乗鞍岳
2010年8月15日(日)~17日(火)
2泊3日(夜行バス車中1泊)
Sクラブツアーに参加する。
現地は熊出没のため、登山禁止になっていた!
《往路》8月15日(日)
新宿22:00(貸切バス・車中泊)
⇒16日(月)乗鞍高原・肩ノ小屋口
《復路》8月17日(火)
乗鞍高原・肩ノ小屋口(貸切バス)
⇒東京
《日程》 熊公出没のため、変更を余儀なくされる
8月16日(月)
乗鞍高原・肩ノ小屋口~乗鞍岳肩ノ小屋(泊)
8月17日(火)
乗鞍岳肩ノ小屋~乗鞍岳⇒帰宅
《宿》
8月15日(日)貸切バス・車中泊
8月16日(月)乗鞍岳肩ノ小屋
《費用》
ツアー代 18000
貸切バス往復・山小屋1泊2食・温泉入浴
《歩程》
8月16日(月)
乗鞍高原・肩ノ小屋口6:40~乗鞍岳肩ノ小屋7:21(泊)
【行動時間41分 0.9㌔】
========
乗鞍高原・肩ノ小屋口
↓
大雪渓のスキーヤー達
↓
乗鞍岳肩ノ小屋(泊)
↓
小屋周辺を散策
↓
夕食
『8月13日畳平で熊が目撃される。14日と15日にも別の場所で目撃される。
そのため、乗鞍岳全山が立ち入り禁止となっている』
小屋に到着して初めて、上記を知らされる。
事前に知らせてほしかったな。
去年、乗鞍畳平レストハウスで熊捕獲騒動があった。
そのためかどうか、今回当局は全山登山禁止にした。
あまりにも過剰反応すぎはしまいか?
我々30余名は、籠の鳥状態に陥る。
時間を持て余す。
唯一、許されている「バス停肩ノ小屋口~肩ノ小屋」間へ
みんなで花を撮影しに行く。
==============================================
8月17日(火)
乗鞍岳肩ノ小屋8:22~剣ヶ峰9:23~熊目撃地点9:55
~剣ヶ峰へ戻る10:20~肩ノ小屋へ戻る11:07-11:30
~乗鞍高原・肩ノ小屋口11:57
【行動時間 3時間35分 4.0㌔】
千町尾根~丸高尾根~国立青年の家まで歩く計画が実行できなくなる。
車山高原へ向かおうと決まる。
天気晴朗なり、視界良好。
「8時半に登山禁止が解除されるらしい」ニュースをキャッチ。
事態が急転直下、眼前にある乗鞍岳剣ヶ峰へ登れる。嬉しや。
千町尾根へも足を踏み入れてみよう、せめてお花畑がひろがっている
とこらへんまでは・・となる。
剣ヶ峰山頂から、槍穂の山並みを飽きるほど眺める。
千町方向へ、ゴロゴロ岩を慎重に下り、大日岳を巻きはじめる。
「熊だ! 退却しよう」突然叫び声が挙がる。
前を歩いていたメンバーは熊を視認できたそうだ。
熊は走って逃げ去ったという。
我々も進む気が失せ、もはや十分納得してUターンする。
頂上小屋の主がびっくりしている。
「何だ。お花畑まで行かなかったのか」
=======
乗鞍岳肩ノ小屋
小屋から日の出を拝す
旭光に輝く山々
八ヶ岳連峰;左・天狗岳.右・赤岳
乗鞍岳剣ヶ峰(左)
左から甲斐駒・農鳥・間ノ岳
肩ノ小屋&剣ヶ峰
↓
遠望;剣ヶ峰へ登る途中、北アルプスが顔をだす。
左・野口五郎.右・槍ヶ岳.手前・西穂高連峰
↓
コロナ観測所.左・笠ヶ岳.右・野口五郎
↓
コロナ観測所.北穂.奥穂
↓
槍ヶ岳.北穂.奥穂
↓
権現池.・・この水は小屋の貴重な飲料水らしい
↓
乗鞍岳剣ヶ峰まであと100歩
↓
乗鞍岳剣ヶ峰頂上
乗鞍岳剣ヶ峰から大日岳&屏風岩を望む
乗鞍岳剣ヶ峰から遠望
左・野口五郎.右・槍ヶ岳.北穂
手前・焼岳・西穂高連峰
↓
コマクサ群落
↓
乗鞍岳剣ヶ峰から千町方向へ進むとこの標識がある
↓
この草原で数人が熊公を目撃。
熊公は我々の進む方向へ逃げる。
我々も退散することに・・
↓
乗鞍岳剣ヶ峰まで戻る。
登山禁止が解除されたので、続々と登ってくる
観光客も混じり、行列が絶えない。
売店のおじさんもホクホク笑顔。
↓
肩ノ小屋のベンチで昼食休憩。
↓
乗鞍高原・肩ノ小屋口に待機してくれていた貸切バスに乗り込む。
乗鞍スカイラインを通る。窓外の山々が素晴らしい景観を見せる。
↓
湯の花浮かぶ平湯温泉も良し。
終わりよければ全て良しだ。
=========
乗鞍岳の花
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2010年8月15日(日)~17日(火)
2泊3日(夜行バス車中1泊)
Sクラブツアーに参加する。
現地は熊出没のため、登山禁止になっていた!
《往路》8月15日(日)
新宿22:00(貸切バス・車中泊)
⇒16日(月)乗鞍高原・肩ノ小屋口
《復路》8月17日(火)
乗鞍高原・肩ノ小屋口(貸切バス)
⇒東京
《日程》 熊公出没のため、変更を余儀なくされる
8月16日(月)
乗鞍高原・肩ノ小屋口~乗鞍岳肩ノ小屋(泊)
8月17日(火)
乗鞍岳肩ノ小屋~乗鞍岳⇒帰宅
《宿》
8月15日(日)貸切バス・車中泊
8月16日(月)乗鞍岳肩ノ小屋
《費用》
ツアー代 18000
貸切バス往復・山小屋1泊2食・温泉入浴
《歩程》
8月16日(月)
乗鞍高原・肩ノ小屋口6:40~乗鞍岳肩ノ小屋7:21(泊)
【行動時間41分 0.9㌔】
========
乗鞍高原・肩ノ小屋口
↓
大雪渓のスキーヤー達
↓
乗鞍岳肩ノ小屋(泊)
↓
小屋周辺を散策
↓
夕食
『8月13日畳平で熊が目撃される。14日と15日にも別の場所で目撃される。
そのため、乗鞍岳全山が立ち入り禁止となっている』
小屋に到着して初めて、上記を知らされる。
事前に知らせてほしかったな。
去年、乗鞍畳平レストハウスで熊捕獲騒動があった。
そのためかどうか、今回当局は全山登山禁止にした。
あまりにも過剰反応すぎはしまいか?
我々30余名は、籠の鳥状態に陥る。
時間を持て余す。
唯一、許されている「バス停肩ノ小屋口~肩ノ小屋」間へ
みんなで花を撮影しに行く。
==============================================
8月17日(火)
乗鞍岳肩ノ小屋8:22~剣ヶ峰9:23~熊目撃地点9:55
~剣ヶ峰へ戻る10:20~肩ノ小屋へ戻る11:07-11:30
~乗鞍高原・肩ノ小屋口11:57
【行動時間 3時間35分 4.0㌔】
千町尾根~丸高尾根~国立青年の家まで歩く計画が実行できなくなる。
車山高原へ向かおうと決まる。
天気晴朗なり、視界良好。
「8時半に登山禁止が解除されるらしい」ニュースをキャッチ。
事態が急転直下、眼前にある乗鞍岳剣ヶ峰へ登れる。嬉しや。
千町尾根へも足を踏み入れてみよう、せめてお花畑がひろがっている
とこらへんまでは・・となる。
剣ヶ峰山頂から、槍穂の山並みを飽きるほど眺める。
千町方向へ、ゴロゴロ岩を慎重に下り、大日岳を巻きはじめる。
「熊だ! 退却しよう」突然叫び声が挙がる。
前を歩いていたメンバーは熊を視認できたそうだ。
熊は走って逃げ去ったという。
我々も進む気が失せ、もはや十分納得してUターンする。
頂上小屋の主がびっくりしている。
「何だ。お花畑まで行かなかったのか」
=======
乗鞍岳肩ノ小屋
小屋から日の出を拝す
旭光に輝く山々
八ヶ岳連峰;左・天狗岳.右・赤岳
乗鞍岳剣ヶ峰(左)
左から甲斐駒・農鳥・間ノ岳
肩ノ小屋&剣ヶ峰
↓
遠望;剣ヶ峰へ登る途中、北アルプスが顔をだす。
左・野口五郎.右・槍ヶ岳.手前・西穂高連峰
↓
コロナ観測所.左・笠ヶ岳.右・野口五郎
↓
コロナ観測所.北穂.奥穂
↓
槍ヶ岳.北穂.奥穂
↓
権現池.・・この水は小屋の貴重な飲料水らしい
↓
乗鞍岳剣ヶ峰まであと100歩
↓
乗鞍岳剣ヶ峰頂上
乗鞍岳剣ヶ峰から大日岳&屏風岩を望む
乗鞍岳剣ヶ峰から遠望
左・野口五郎.右・槍ヶ岳.北穂
手前・焼岳・西穂高連峰
↓
コマクサ群落
↓
乗鞍岳剣ヶ峰から千町方向へ進むとこの標識がある
↓
この草原で数人が熊公を目撃。
熊公は我々の進む方向へ逃げる。
我々も退散することに・・
↓
乗鞍岳剣ヶ峰まで戻る。
登山禁止が解除されたので、続々と登ってくる
観光客も混じり、行列が絶えない。
売店のおじさんもホクホク笑顔。
↓
肩ノ小屋のベンチで昼食休憩。
↓
乗鞍高原・肩ノ小屋口に待機してくれていた貸切バスに乗り込む。
乗鞍スカイラインを通る。窓外の山々が素晴らしい景観を見せる。
↓
湯の花浮かぶ平湯温泉も良し。
終わりよければ全て良しだ。
=========
乗鞍岳の花
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富士山
2010年8月5日(木)~6日(金)
H社ツアーに参加する。
《往路》8月5日(木)
新宿7:30(貸切バス)
⇒富士山・吉田口五合目10:30
《復路》8月6日(金)
吉田口五合目12:00(貸切バス)
⇒河口湖13:15-温泉入浴-14:15
⇒新宿16:10
《日程》
8月5日(木)
吉田口五合目~本八合目小屋(泊)
8月6日(金)
本八合目小屋~富士山頂上~吉田口五合目
《宿》
本八合目小屋・トモエ館
《費用》
ツアー代 13300
往復バス・宿泊(2食)・温泉入浴
《歩行》
8月5日(木)
吉田口五合目11:30~本八合目小屋17:10
【行動時間5時間40分 6.45㌔】
ガイドさんがメンバーに合わせて絶妙なペースで歩く。
4年間、この仕事に携わっているベテランだ。
夏期以外は山岳ガイド補助をやっているらしい。
8月6日(金)
本八合目小屋00:40~富士山頂上01:30
~剣ヶ峰02:37~お鉢めぐり~久須志神社03:20
~頂上待機04:30~ご来光04:51
~吉田口五合目7:39
【行動時間6時間59分 13.9㌔】
今日はガイドなし、ほったらかしツアーだ。
バスの出発時刻12:00までに下山すればよい。
=========
老いも若きも、国際色豊かに韓国人も中国人も、
夏休みだから、ちびっこ連れのパパも目立つ・・
登山道は数珠つなぎだい。
翌朝は登山道混雑を予想し、宿を早目に出発する。
頂上へ早く着き過ぎた。ご来光まで3時間待たねばならない。
この時間は、食堂も未だ閉まっている。
仕方がない、真っ暗闇の中をお鉢めぐりしよう。
大体の見当をつけて、登り始める。
後方から、「お鉢めぐりをされるのですか?」
青年に声をかけられ、ご一緒することに・・
ラッキー!
鬼の征伐;桃太郎さんじゃないが、お鉢めぐりチームに
もう1人が加わる。強力助っ人だ、良かった!
ところが、闇雲に歩いているから伊豆岳3749mのてっぺんに
辿りつく。左手方向にお鉢めぐりらしきルートが見える。
岩場を降りて、ルートに合流する。
富士宮口から登ってくる人に会う。
「あと20分も歩けば剣ヶ峯に着きますよ」とお墨付きを得て
やっと一安心する。
剣ヶ峯でお互いに写真を撮りっこし、白山岳方向へ再び歩を進める。
時間があるから白山岳もついでに制覇しようと話が決まる。
ロープを張り巡らしてあり、白山岳へ入山できない。素通りせざるを得ない。
賑わっている久須志神社まで戻る。
迷い子になりそうな混雑ぶりだ。
ご来光を拝むスポットは、まさに黒山の人だかり。
営業を始めた食堂で豚汁を食し、身体が温もる。
ご来光ショーが終われば、民族大移動に巻き込まれるのは目に見えている。
お鉢めぐりチームお二人と別れを惜しみ、下山にかかる。
日の出は下山途中、どこからでも見えるわ。
目いっぱい時間をかけ、ゆっくり下山する。
吉田口五合目到着が7時39分、いくらなんでも早過ぎる・・
休憩所オープンを今や遅しと待ち構え、畳にゴロリ寝ころび、疲れを癒す。
========
登山道行列
休憩中
本八合目山小屋群
雲海の隙間から下界を覗く
今宵の宿(本八合目)から八合目白雲荘を見下ろす
宿(本八合目)から下界を見下ろす
宿(本八合目)から山中湖を見る
宿(本八合目)から影富士を見る
宿(本八合目)から石割山&山中湖を見る
剣ヶ峯チーム3人組
ご来光
須走口への分岐(去年ここを右折してしまう)
山座同定できなーい
七合目から上を見上げる
先ほど通った馬が落し物をした
五合目展望台から御坂山地を見る
イタドリ
メイゲツソウ
ウラジロハナヒリノキ
ホタルブクロ
ヤハズヒゴタイ
トモエシオガマ
ミヤマオトコヨモギ
去年は九合目~山頂間、全員に追い抜かれたナァ・・。
へばって剣ヶ峯などとんでもないという意気地なさ
今回は、途中で腰を下ろしている人を横目に 楽に登る
富士登山に備えて、ひそかにトレーニングした結果が出たワ、 自己満足もいいとこ~
=========
トップに戻る
2010年8月5日(木)~6日(金)
H社ツアーに参加する。
《往路》8月5日(木)
新宿7:30(貸切バス)
⇒富士山・吉田口五合目10:30
《復路》8月6日(金)
吉田口五合目12:00(貸切バス)
⇒河口湖13:15-温泉入浴-14:15
⇒新宿16:10
《日程》
8月5日(木)
吉田口五合目~本八合目小屋(泊)
8月6日(金)
本八合目小屋~富士山頂上~吉田口五合目
《宿》
本八合目小屋・トモエ館
《費用》
ツアー代 13300
往復バス・宿泊(2食)・温泉入浴
《歩行》
8月5日(木)
吉田口五合目11:30~本八合目小屋17:10
【行動時間5時間40分 6.45㌔】
ガイドさんがメンバーに合わせて絶妙なペースで歩く。
4年間、この仕事に携わっているベテランだ。
夏期以外は山岳ガイド補助をやっているらしい。
8月6日(金)
本八合目小屋00:40~富士山頂上01:30
~剣ヶ峰02:37~お鉢めぐり~久須志神社03:20
~頂上待機04:30~ご来光04:51
~吉田口五合目7:39
【行動時間6時間59分 13.9㌔】
今日はガイドなし、ほったらかしツアーだ。
バスの出発時刻12:00までに下山すればよい。
=========
老いも若きも、国際色豊かに韓国人も中国人も、
夏休みだから、ちびっこ連れのパパも目立つ・・
登山道は数珠つなぎだい。
翌朝は登山道混雑を予想し、宿を早目に出発する。
頂上へ早く着き過ぎた。ご来光まで3時間待たねばならない。
この時間は、食堂も未だ閉まっている。
仕方がない、真っ暗闇の中をお鉢めぐりしよう。
大体の見当をつけて、登り始める。
後方から、「お鉢めぐりをされるのですか?」
青年に声をかけられ、ご一緒することに・・
ラッキー!
鬼の征伐;桃太郎さんじゃないが、お鉢めぐりチームに
もう1人が加わる。強力助っ人だ、良かった!
ところが、闇雲に歩いているから伊豆岳3749mのてっぺんに
辿りつく。左手方向にお鉢めぐりらしきルートが見える。
岩場を降りて、ルートに合流する。
富士宮口から登ってくる人に会う。
「あと20分も歩けば剣ヶ峯に着きますよ」とお墨付きを得て
やっと一安心する。
剣ヶ峯でお互いに写真を撮りっこし、白山岳方向へ再び歩を進める。
時間があるから白山岳もついでに制覇しようと話が決まる。
ロープを張り巡らしてあり、白山岳へ入山できない。素通りせざるを得ない。
賑わっている久須志神社まで戻る。
迷い子になりそうな混雑ぶりだ。
ご来光を拝むスポットは、まさに黒山の人だかり。
営業を始めた食堂で豚汁を食し、身体が温もる。
ご来光ショーが終われば、民族大移動に巻き込まれるのは目に見えている。
お鉢めぐりチームお二人と別れを惜しみ、下山にかかる。
日の出は下山途中、どこからでも見えるわ。
目いっぱい時間をかけ、ゆっくり下山する。
吉田口五合目到着が7時39分、いくらなんでも早過ぎる・・
休憩所オープンを今や遅しと待ち構え、畳にゴロリ寝ころび、疲れを癒す。
========
登山道行列
休憩中
本八合目山小屋群
雲海の隙間から下界を覗く
今宵の宿(本八合目)から八合目白雲荘を見下ろす
宿(本八合目)から下界を見下ろす
宿(本八合目)から山中湖を見る
宿(本八合目)から影富士を見る
宿(本八合目)から石割山&山中湖を見る
剣ヶ峯チーム3人組
ご来光
須走口への分岐(去年ここを右折してしまう)
山座同定できなーい
七合目から上を見上げる
先ほど通った馬が落し物をした
五合目展望台から御坂山地を見る
イタドリ
メイゲツソウ
ウラジロハナヒリノキ
ホタルブクロ
ヤハズヒゴタイ
トモエシオガマ
ミヤマオトコヨモギ
去年は九合目~山頂間、全員に追い抜かれたナァ・・。
へばって剣ヶ峯などとんでもないという意気地なさ
今回は、途中で腰を下ろしている人を横目に 楽に登る
富士登山に備えて、ひそかにトレーニングした結果が出たワ、 自己満足もいいとこ~
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北海道;五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳で見た花;2の1
2010年7月20日(火)~22日(木)
イワギキョウ
ウルップソウ(花期は終わり)
エゾツツジ
ハクサンチドリ
ハクサンイチゲ
チシマノキンバイソウ
シオガマ
ミミナグサ
トウヤクリンドウ
エゾノリュウキンカ
イワウメ
ミヤマヤチヤナギ
チシマヒメイワタデ
エゾコザクラ
エゾツガザクラ
トリアシショウマ
サワヒヨドリ
タイセツヒナオトギリ
エゾイラクサ
レイジンソウ
ツルコケモモ
タチギボウシ
タテヤマリンドウ
ホソバノキソチドリ
オクノカンスゲ
アオノツガザクラ
チングルマ
マルバシモツケ
セリバオウレン
?
グンナイフウロ
ミヤマクルマバナ
ウコンウツギ
ナガバキタアザミ(蕾)
ムカゴトラノオ
ミヤマオグルマ
エゾウサギギク
エゾオトギリソウ
チシマノキンバイソウ
ハクサンチドリ
===========
北海道;五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳;山行記録
北海道;五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳で見た花 2の2
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2010年7月20日(火)~22日(木)
イワギキョウ
ウルップソウ(花期は終わり)
エゾツツジ
ハクサンチドリ
ハクサンイチゲ
チシマノキンバイソウ
シオガマ
ミミナグサ
トウヤクリンドウ
エゾノリュウキンカ
イワウメ
ミヤマヤチヤナギ
チシマヒメイワタデ
エゾコザクラ
エゾツガザクラ
トリアシショウマ
サワヒヨドリ
タイセツヒナオトギリ
エゾイラクサ
レイジンソウ
ツルコケモモ
タチギボウシ
タテヤマリンドウ
ホソバノキソチドリ
オクノカンスゲ
アオノツガザクラ
チングルマ
マルバシモツケ
セリバオウレン
?
グンナイフウロ
ミヤマクルマバナ
ウコンウツギ
ナガバキタアザミ(蕾)
ムカゴトラノオ
ミヤマオグルマ
エゾウサギギク
エゾオトギリソウ
チシマノキンバイソウ
ハクサンチドリ
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北海道;五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳;山行記録
北海道;五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳で見た花 2の2
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北海道;五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳で見た花;2の2
リンネソウ
チシマツガザクラ
メアカンキンバイ
ホツツジ
エゾツガザクラ
ミネズオウ
エゾコザクラ
キバナシャクナゲ
シコタンソウ
チシマクモマグサ
クロマメノキ(実)
ミネズオウ(実)
ナガバキタアザミ
イワブクロ
コマクサ
トウダイグサ
チシマツガザクラ
エゾカンゾウ
タテヤマリンドウ
イワギキョウ
オトギリソウ
チシマキンレイカ
タカネトウウチソウ
チシマアザミ
カラフトイチヤクソウ
ミヤマイ
ミヤマバイケイソウ
?
チシマゲンゲ
==========
北海道;五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳;山行記録
北海道;五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳で見た花 2の1
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リンネソウ
チシマツガザクラ
メアカンキンバイ
ホツツジ
エゾツガザクラ
ミネズオウ
エゾコザクラ
キバナシャクナゲ
シコタンソウ
チシマクモマグサ
クロマメノキ(実)
ミネズオウ(実)
ナガバキタアザミ
イワブクロ
コマクサ
トウダイグサ
チシマツガザクラ
エゾカンゾウ
タテヤマリンドウ
イワギキョウ
オトギリソウ
チシマキンレイカ
タカネトウウチソウ
チシマアザミ
カラフトイチヤクソウ
ミヤマイ
ミヤマバイケイソウ
?
チシマゲンゲ
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北海道;五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳;山行記録
北海道;五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳で見た花 2の1
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北海道;五色ヶ原~忠別岳~高根ヶ原
~小泉岳~緑岳~大雪高原温泉
2010年7月26日(月)~7月30日(金)
4泊5日
糠平温泉を拠点にして、表大雪東側をめぐる。
【往路】7月26日(月)
羽田空港7:45
⇒とかち帯広空港9:20-9:35(リムジン)
⇒帯広バスターミナル10:18-14:00(十勝バス)
⇒バス停・糠平中央公園前 15:41
~糠平温泉・「森のふくろう」
【復路】7月30日(金)
糠平温泉・「森のふくろう」
~バス停・糠平中央公園前7:41(十勝バス)
⇒帯広バスターミナル 9:24-11:45(リムジン)
⇒とかち帯広空港12:38-13:45
⇒羽田空港15:25
【日程】
7月26日(月)糠平温泉・「森のふくろう」(泊)
7月27日(火)五色ヶ原~忠別岳避難小屋(泊)
7月28日(水)高根ヶ原~白雲岳避難小屋(泊)
7月29日(木)小泉岳~緑岳~大雪高原温泉
⇒糠平温泉・「森のふくろう」(泊)
7月30日(金)帰宅
【宿】
7月26日(月)糠平温泉・「森のふくろう」
7月27日(火)忠別岳避難小屋
7月28日(水)白雲岳避難小屋
7月29日(木)糠平温泉・「森のふくろう」
【費用】
交通費
航空運賃 23800
リムジンバス 2000
路線バス 2540
宿
白雲岳避難小屋 1000
森のふくろう 15000(2泊)
============
【歩行】
7月27日(火)
糠平温泉・「森のふくろう」3:00(送迎)
⇒クチャンベツ沼ノ原登山口4:15 歩行開始
~沼ノ原分岐6:05 ~キャンプ指定地6:21~五色の水場
~1700m木道 ~五色ヶ原~五色岳10:46
~忠別岳避難小屋分岐11:32 ~忠別岳避難小屋11:56(泊)
行動時間7時間41分 13.2㌔
今日の行程は長い。
「森のふくろう」のSさんが出発は3時でいいですかと申し出てくださるので
お言葉に甘えて未明3時に車で宿を出発。
クチャンベツ沼ノ原登山口から歩き始めるや、蚊の大群に歓迎される。
虫よけリングを取り出している間にも、容赦なくチクチク刺され、痒いのなんの・・
沼ノ原湿原に敷設されている木道は新しくなっている。
真新しい木道を通り、キャンプ指定地の大沼へ直進してしまう。
沼の畔で幕営している人がテントから顔を出して、古い木道へ右折するのがコースだよと
親切に教えてくれる。
大沼は海かと思うばかりに増水して、テント脇までヒタヒタ水が押し寄せている。
五色ヶ原あたりで、ヒサゴ沼から下山してくる人、6組ほどとすれ違う。
明日以降も天候回復が望めないので、予定を切り上げて早めの下山をする人が多い。
低気圧が次々に発生しているそうだ。
これから登るワッチはどうなるの・・
五色ヶ原はお花畑の連続、見渡すかぎりのチングルマ・ハクサンイチゲ・シナノキンバイ
でっかいどう、さすが北海道ならでは・・その感激たるや!
デジカメを回し、動画を撮るは、撮るは・・
思う存分、花を撮る。
1700mものながーい木道が五色岳直下まで延びる。
五色岳を登る頃、小雨が止む。
ガスが視界を閉ざし、トムラウシも石狩岳も望めない。
稜線は強風が吹き荒れている。
コマクサの花が、風で吹きちぎれんばかり。
忠別岳避難小屋の客は親子2人(テントを撤収して小屋にきた)と、男女混合4人組
だけだ。
夜、雨風強し。窓の隙間から雨が降りこみ、シュラフが濡れる。
*****
クチャンベツ沼ノ原登山口
↓
沼ノ原分岐
↓
キャンプ指定地
↓
五色の水場
↓
1700m木道
↓
五色ヶ原
お花の群生が連続する。
↓
五色岳
↓
忠別岳避難小屋分岐
↓
忠別岳避難小屋(泊)
============
7月28日(水)
忠別岳避難小屋6:19 ~忠別岳8:21 ~忠別沼9:28
~高根ヶ原 ~三笠新道分岐12:07
~白雲岳避難小屋13:48(泊)
行動時間7時間29分 11.3㌔
同宿の2組が起床するのを待って、支度を始める。
親子はヒサゴ沼を、4人組は私と同じく白雲岳避難小屋を目指す。
雨は降ったり止んだり、稜線を吹き抜ける風の勢いは依然としておさまらない。
今日のコースはコマクサ街道と名付けたい。
忠別岳から白雲岳避難小屋まで延々とコマクサが咲く。
寡聞にして、こんなに長い区間コマクサが連続して咲いているのは、ほかに知らない。
コマクサにとって必須条件である霧が、発生しやすい地形なのだろう
一部、ハイマツが両側から行く手を遮り、通行を邪魔する。
連日の降雨でルートが川になっている箇所も多い。
黄色ペンキとケルンがコースを明瞭に示してくれる。
*****
忠別岳避難小屋
↓
忠別岳
↓
忠別沼
増水してあふれんばかり
↓
高根ヶ原から三笠新道方面を見下ろす
ヒグマ監視人がガスを透かして熊の観察をしている。
↓
三笠新道分岐
↓
白雲岳避難小屋(泊)
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7月29日(木)
白雲岳避難小屋5:14 ~白雲分岐5:51
~小泉岳6:06 ~板垣新道分岐6:38~緑岳6:58
~第一花畑8:35~大雪高原温泉・ヒグマ情報センター9:57
⇒ 糠平温泉・「森のふくろう」(泊)
行動時間4時間43分 8.15㌔
夜が明ける4時までは静かにという暗黙の了解を全員が守る。
激しい吹き降りの中を歩き始める。
稜線に出ると強風に吹き飛ばされそうになる。白雲岳は割愛しよう。
小泉岳~緑岳間は又々、コマクサ行列隊のお出迎えを受ける。
花の盛りは過ぎているものの、風にゆらぐピンクの妖精たちに目を奪われる。
*****
白雲岳避難小屋を振り返る
↓
↓
白雲分岐
↓
小泉岳
↓
板垣新道分岐
板垣新道は残雪が多く、高山植物は未だ咲いていないらしい。
↓
緑岳への登りで私の足元をチョロチョロと素早く駆け抜けるネズミがいる。
あっという間の出来事、ネズミそっくりだったがナキウサギに違いない。
巣穴に隠れて2度と姿を見せることはなかった。
↓
緑岳
巨岩ゴロゴロの急な下り、おまけに岩が濡れて滑りやすい、慎重を期す。
黄色ペンキがルートを示す。
↓
第二花畑への下り
ロープがぶら下がっている
第二花畑
百花繚乱はこれから間もなく始まるようだ、今は花なし。
第二花畑
池塘
↓
雪渓をわたる
↓
見晴台
高根ケ原方面が見えている
↓
第一花畑
登山道の整備をする人が登ってくる。
私が下りてくる時、まっさらの草刈り鎌が残されていた。
そこから続きの作業をされるのだろう。
この方の手によって、登山道は刈払いがなされ、丸太の階には滑り止めのギザギザが施されている。道理で手入れのいきとどいた登山道だなと思った訳だわ。
↓
大雪高原温泉・ヒグマ情報センター
ワーイ、山旅ゴールインだよん
↓
沸々、ボコボコ沸き立つ泥湯
地熱で湯気が上がる
大雪高原温泉
大雪高原温泉露天風呂
白濁・ぬるぬる感がいかにも効能ありそう。
食堂のランチ;山菜・岩魚・鍋物にも大満足。
↓
送迎⇒ 糠平温泉・「森のふくろう」
公衆電話で、「森のふくろう」Sさんにお迎えを依頼する。
送迎してくださるお陰で、タイムロスがなく体力的にも楽だ。
宿に戻り、お昼寝する
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北海道;五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳で見た花
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~小泉岳~緑岳~大雪高原温泉
2010年7月26日(月)~7月30日(金)
4泊5日
糠平温泉を拠点にして、表大雪東側をめぐる。
【往路】7月26日(月)
羽田空港7:45
⇒とかち帯広空港9:20-9:35(リムジン)
⇒帯広バスターミナル10:18-14:00(十勝バス)
⇒バス停・糠平中央公園前 15:41
~糠平温泉・「森のふくろう」
【復路】7月30日(金)
糠平温泉・「森のふくろう」
~バス停・糠平中央公園前7:41(十勝バス)
⇒帯広バスターミナル 9:24-11:45(リムジン)
⇒とかち帯広空港12:38-13:45
⇒羽田空港15:25
【日程】
7月26日(月)糠平温泉・「森のふくろう」(泊)
7月27日(火)五色ヶ原~忠別岳避難小屋(泊)
7月28日(水)高根ヶ原~白雲岳避難小屋(泊)
7月29日(木)小泉岳~緑岳~大雪高原温泉
⇒糠平温泉・「森のふくろう」(泊)
7月30日(金)帰宅
【宿】
7月26日(月)糠平温泉・「森のふくろう」
7月27日(火)忠別岳避難小屋
7月28日(水)白雲岳避難小屋
7月29日(木)糠平温泉・「森のふくろう」
【費用】
交通費
航空運賃 23800
リムジンバス 2000
路線バス 2540
宿
白雲岳避難小屋 1000
森のふくろう 15000(2泊)
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【歩行】
7月27日(火)
糠平温泉・「森のふくろう」3:00(送迎)
⇒クチャンベツ沼ノ原登山口4:15 歩行開始
~沼ノ原分岐6:05 ~キャンプ指定地6:21~五色の水場
~1700m木道 ~五色ヶ原~五色岳10:46
~忠別岳避難小屋分岐11:32 ~忠別岳避難小屋11:56(泊)
行動時間7時間41分 13.2㌔
今日の行程は長い。
「森のふくろう」のSさんが出発は3時でいいですかと申し出てくださるので
お言葉に甘えて未明3時に車で宿を出発。
クチャンベツ沼ノ原登山口から歩き始めるや、蚊の大群に歓迎される。
虫よけリングを取り出している間にも、容赦なくチクチク刺され、痒いのなんの・・
沼ノ原湿原に敷設されている木道は新しくなっている。
真新しい木道を通り、キャンプ指定地の大沼へ直進してしまう。
沼の畔で幕営している人がテントから顔を出して、古い木道へ右折するのがコースだよと
親切に教えてくれる。
大沼は海かと思うばかりに増水して、テント脇までヒタヒタ水が押し寄せている。
五色ヶ原あたりで、ヒサゴ沼から下山してくる人、6組ほどとすれ違う。
明日以降も天候回復が望めないので、予定を切り上げて早めの下山をする人が多い。
低気圧が次々に発生しているそうだ。
これから登るワッチはどうなるの・・
五色ヶ原はお花畑の連続、見渡すかぎりのチングルマ・ハクサンイチゲ・シナノキンバイ
でっかいどう、さすが北海道ならでは・・その感激たるや!
デジカメを回し、動画を撮るは、撮るは・・
思う存分、花を撮る。
1700mものながーい木道が五色岳直下まで延びる。
五色岳を登る頃、小雨が止む。
ガスが視界を閉ざし、トムラウシも石狩岳も望めない。
稜線は強風が吹き荒れている。
コマクサの花が、風で吹きちぎれんばかり。
忠別岳避難小屋の客は親子2人(テントを撤収して小屋にきた)と、男女混合4人組
だけだ。
夜、雨風強し。窓の隙間から雨が降りこみ、シュラフが濡れる。
*****
クチャンベツ沼ノ原登山口
↓
沼ノ原分岐
↓
キャンプ指定地
↓
五色の水場
↓
1700m木道
↓
五色ヶ原
お花の群生が連続する。
↓
五色岳
↓
忠別岳避難小屋分岐
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忠別岳避難小屋(泊)
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7月28日(水)
忠別岳避難小屋6:19 ~忠別岳8:21 ~忠別沼9:28
~高根ヶ原 ~三笠新道分岐12:07
~白雲岳避難小屋13:48(泊)
行動時間7時間29分 11.3㌔
同宿の2組が起床するのを待って、支度を始める。
親子はヒサゴ沼を、4人組は私と同じく白雲岳避難小屋を目指す。
雨は降ったり止んだり、稜線を吹き抜ける風の勢いは依然としておさまらない。
今日のコースはコマクサ街道と名付けたい。
忠別岳から白雲岳避難小屋まで延々とコマクサが咲く。
寡聞にして、こんなに長い区間コマクサが連続して咲いているのは、ほかに知らない。
コマクサにとって必須条件である霧が、発生しやすい地形なのだろう
一部、ハイマツが両側から行く手を遮り、通行を邪魔する。
連日の降雨でルートが川になっている箇所も多い。
黄色ペンキとケルンがコースを明瞭に示してくれる。
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忠別岳避難小屋
↓
忠別岳
↓
忠別沼
増水してあふれんばかり
↓
高根ヶ原から三笠新道方面を見下ろす
ヒグマ監視人がガスを透かして熊の観察をしている。
↓
三笠新道分岐
↓
白雲岳避難小屋(泊)
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7月29日(木)
白雲岳避難小屋5:14 ~白雲分岐5:51
~小泉岳6:06 ~板垣新道分岐6:38~緑岳6:58
~第一花畑8:35~大雪高原温泉・ヒグマ情報センター9:57
⇒ 糠平温泉・「森のふくろう」(泊)
行動時間4時間43分 8.15㌔
夜が明ける4時までは静かにという暗黙の了解を全員が守る。
激しい吹き降りの中を歩き始める。
稜線に出ると強風に吹き飛ばされそうになる。白雲岳は割愛しよう。
小泉岳~緑岳間は又々、コマクサ行列隊のお出迎えを受ける。
花の盛りは過ぎているものの、風にゆらぐピンクの妖精たちに目を奪われる。
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白雲岳避難小屋を振り返る
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白雲分岐
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小泉岳
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板垣新道分岐
板垣新道は残雪が多く、高山植物は未だ咲いていないらしい。
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緑岳への登りで私の足元をチョロチョロと素早く駆け抜けるネズミがいる。
あっという間の出来事、ネズミそっくりだったがナキウサギに違いない。
巣穴に隠れて2度と姿を見せることはなかった。
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緑岳
巨岩ゴロゴロの急な下り、おまけに岩が濡れて滑りやすい、慎重を期す。
黄色ペンキがルートを示す。
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第二花畑への下り
ロープがぶら下がっている
第二花畑
百花繚乱はこれから間もなく始まるようだ、今は花なし。
第二花畑
池塘
↓
雪渓をわたる
↓
見晴台
高根ケ原方面が見えている
↓
第一花畑
登山道の整備をする人が登ってくる。
私が下りてくる時、まっさらの草刈り鎌が残されていた。
そこから続きの作業をされるのだろう。
この方の手によって、登山道は刈払いがなされ、丸太の階には滑り止めのギザギザが施されている。道理で手入れのいきとどいた登山道だなと思った訳だわ。
↓
大雪高原温泉・ヒグマ情報センター
ワーイ、山旅ゴールインだよん
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沸々、ボコボコ沸き立つ泥湯
地熱で湯気が上がる
大雪高原温泉
大雪高原温泉露天風呂
白濁・ぬるぬる感がいかにも効能ありそう。
食堂のランチ;山菜・岩魚・鍋物にも大満足。
↓
送迎⇒ 糠平温泉・「森のふくろう」
公衆電話で、「森のふくろう」Sさんにお迎えを依頼する。
送迎してくださるお陰で、タイムロスがなく体力的にも楽だ。
宿に戻り、お昼寝する
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北海道;五色岳~忠別岳~小泉岳~緑岳で見た花
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