白山:銚子ヶ峰~別山~白山御前峰~妙法山~野谷荘司山 その2
【南縦走路~北縦走路】
10月16日(木)
南竜ヶ馬場避難小屋5:36~室堂7:08~御前峰8:13~大汝峰9:30~
お花松原10:43~北弥陀ヶ原12:12~地獄覘12:35~
ゴマ平避難小屋14:50(泊)=行動時間9時間14分
南竜ヶ馬場から室堂へはトンビ岩コースをとる。
登山道は補修がなされて、土留めの丸太が真新しい。
御嶽山の横から出るご来光を拝す。
室堂で昼食用に水1ℓを汲む。
室堂は今日が小屋仕舞いらしく、登山者が多い。
白山御前峰から360度の景観を楽しむ。
経ヶ岳・大長山・荒島岳が近い。
ヘリコプターが資材をつり下ろしている。
今日から、展望コースを補修するようだ。
大汝峰のてっぺんから、ゴマ平小屋へ続く稜線を見下ろす。
お花松原へ、階段状の登山道を急降下する。
色んな種類の高山植物がドライフラワー化したお花松原で、ランチタイムをとる。
山で食べるからおいしいのか、オムスビが絶品だわ。
貴重なオムスビを落っことして、大声をあげている人が約1名
汲んできた水を沸かして、味噌汁もコーヒーもいただく。
三保峠からゴマ平小屋までの下りはきびしい。
明朝の登り返しが思いやられる。
ひょっこりゴマ平小屋に飛び出す。
夕食はアナゴ蒲焼チラシ寿司・豚角煮・ゴーヤ胡麻和え。
栄養・カロリーとも満点、お腹は満腹、食べすぎだ。
【御嶽山の横からご来光】
【白山御前峰への登りから室堂を振り返る】経ヶ岳・赤兎山・大長山が連なっている
【大汝峰を望む】御前峰から
【これから辿るゴマ平への稜線】大汝峰から。後ろは三方崩山
【お花松原から白山剣ヶ峰を振り返る】ガレが痛々しい
【北弥陀ヶ原から三方崩山を望む】
【地獄尾根を望む】後ろは岩間道
【崩れた所が帰雲山、その右に猿ヶ馬場山・御前岳】
【間名古ノ頭への登り】
【ダケカンバ紅葉】間名古ノ頭への登りから
10月17日(金)
ゴマ平避難小屋4:06~鉄製の橋5:35~妙法山8:04~
野谷荘司山9:57~馬狩12:30~白川郷の湯13:50=行動時間9時間44分
帰りの高速バスを予約してある。ヘッドランプを点けて早朝スタートする。
踏み跡には霜が降りて、ランプのあかりにチカチカ光る。
いきなり、這うような急登だ。
今日のコース全部にわたり、笹の刈払いがなされている。その通り行けば良い。
道迷いの恐れなく、背丈ほどの笹をかき分ける腕力を必要とせず、道中どれほど助かったか、感謝あるのみ。
鉄製橋近くでテント泊している人がいる。
早朝なので、向こうも驚いている様子。
へばってしまい、ゴマ平避難小屋まで行き着けなかったという。
念仏尾根で丁度、ご来光を見ることができた。
無風・ガス無し・暖かい。
後ろを振り返ると、白山連峰が屹立している
東に槍・穂高を遠望する。
大笠・笈は北方向、至近距離にある。
人形山・猿ヶ馬場山・御前岳も近い。
野谷荘司山で2人連れに出会う。犬が2匹お供しているが、よその犬らしい。
三方岩岳分岐では、もうせん平までピストンするという単独行に会う。
眼下に白川郷を見下ろす。
恐怖の鶴平新道が始まる。ヘッピリ腰でゆっくり降りる。
紅葉を観賞するどころでない。
一変してブナ林になる。ヤレヤレこれで安心だ。
犬を探している人に会う。
先ほど野谷荘司山に居た犬の飼い主だ。
大窪の林道に降り立つ。
指導標がない、間違えて反対方向へスタコラサッサ向かってしまう。
地元の人に尋ねて、引き返す。
GPSは飾りものかい。
コースタイムを相当オーバーして、白川郷の湯にゴールイン。
世界文化遺産の白川郷は観光客でごったがえす。
アツアツの飛騨牛ミンチカツに舌鼓。
【ご来光】念仏尾根から
【槍・穂高の遠望】写真ではウッスラしか見えない
【剣・水晶・鷲羽の遠望】
【妙法山への登り】
【白山の峰々が連なる】妙法山への登りから振り返る
【野谷荘司山への登り】
【笈ヶ岳・大笠山を望む】
【鶴平新道ヤセ尾根を振り返る】
【白川郷を見下ろす】鶴平新道から
【広大なブナ自然林】鶴平新道
その1
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【南縦走路~北縦走路】
10月16日(木)
南竜ヶ馬場避難小屋5:36~室堂7:08~御前峰8:13~大汝峰9:30~
お花松原10:43~北弥陀ヶ原12:12~地獄覘12:35~
ゴマ平避難小屋14:50(泊)=行動時間9時間14分
南竜ヶ馬場から室堂へはトンビ岩コースをとる。
登山道は補修がなされて、土留めの丸太が真新しい。
御嶽山の横から出るご来光を拝す。
室堂で昼食用に水1ℓを汲む。
室堂は今日が小屋仕舞いらしく、登山者が多い。
白山御前峰から360度の景観を楽しむ。
経ヶ岳・大長山・荒島岳が近い。
ヘリコプターが資材をつり下ろしている。
今日から、展望コースを補修するようだ。
大汝峰のてっぺんから、ゴマ平小屋へ続く稜線を見下ろす。
お花松原へ、階段状の登山道を急降下する。
色んな種類の高山植物がドライフラワー化したお花松原で、ランチタイムをとる。
山で食べるからおいしいのか、オムスビが絶品だわ。
貴重なオムスビを落っことして、大声をあげている人が約1名
汲んできた水を沸かして、味噌汁もコーヒーもいただく。
三保峠からゴマ平小屋までの下りはきびしい。
明朝の登り返しが思いやられる。
ひょっこりゴマ平小屋に飛び出す。
夕食はアナゴ蒲焼チラシ寿司・豚角煮・ゴーヤ胡麻和え。
栄養・カロリーとも満点、お腹は満腹、食べすぎだ。
【御嶽山の横からご来光】
【白山御前峰への登りから室堂を振り返る】経ヶ岳・赤兎山・大長山が連なっている
【大汝峰を望む】御前峰から
【これから辿るゴマ平への稜線】大汝峰から。後ろは三方崩山
【お花松原から白山剣ヶ峰を振り返る】ガレが痛々しい
【北弥陀ヶ原から三方崩山を望む】
【地獄尾根を望む】後ろは岩間道
【崩れた所が帰雲山、その右に猿ヶ馬場山・御前岳】
【間名古ノ頭への登り】
【ダケカンバ紅葉】間名古ノ頭への登りから
10月17日(金)
ゴマ平避難小屋4:06~鉄製の橋5:35~妙法山8:04~
野谷荘司山9:57~馬狩12:30~白川郷の湯13:50=行動時間9時間44分
帰りの高速バスを予約してある。ヘッドランプを点けて早朝スタートする。
踏み跡には霜が降りて、ランプのあかりにチカチカ光る。
いきなり、這うような急登だ。
今日のコース全部にわたり、笹の刈払いがなされている。その通り行けば良い。
道迷いの恐れなく、背丈ほどの笹をかき分ける腕力を必要とせず、道中どれほど助かったか、感謝あるのみ。
鉄製橋近くでテント泊している人がいる。
早朝なので、向こうも驚いている様子。
へばってしまい、ゴマ平避難小屋まで行き着けなかったという。
念仏尾根で丁度、ご来光を見ることができた。
無風・ガス無し・暖かい。
後ろを振り返ると、白山連峰が屹立している
東に槍・穂高を遠望する。
大笠・笈は北方向、至近距離にある。
人形山・猿ヶ馬場山・御前岳も近い。
野谷荘司山で2人連れに出会う。犬が2匹お供しているが、よその犬らしい。
三方岩岳分岐では、もうせん平までピストンするという単独行に会う。
眼下に白川郷を見下ろす。
恐怖の鶴平新道が始まる。ヘッピリ腰でゆっくり降りる。
紅葉を観賞するどころでない。
一変してブナ林になる。ヤレヤレこれで安心だ。
犬を探している人に会う。
先ほど野谷荘司山に居た犬の飼い主だ。
大窪の林道に降り立つ。
指導標がない、間違えて反対方向へスタコラサッサ向かってしまう。
地元の人に尋ねて、引き返す。
GPSは飾りものかい。
コースタイムを相当オーバーして、白川郷の湯にゴールイン。
世界文化遺産の白川郷は観光客でごったがえす。
アツアツの飛騨牛ミンチカツに舌鼓。
【ご来光】念仏尾根から
【槍・穂高の遠望】写真ではウッスラしか見えない
【剣・水晶・鷲羽の遠望】
【妙法山への登り】
【白山の峰々が連なる】妙法山への登りから振り返る
【野谷荘司山への登り】
【笈ヶ岳・大笠山を望む】
【鶴平新道ヤセ尾根を振り返る】
【白川郷を見下ろす】鶴平新道から
【広大なブナ自然林】鶴平新道
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