埼玉:日丹線廃線跡&神流川堤防を歩く
2018年9月20日(木)
日丹線の歴史
今を去る60年前に貨物専用線として開業、
その後、25年間旅客輸送も営業。
1986年に全線、廃止される。
現在、廃線跡は健康緑道として整備されている。
1時間に1本運行するJR八高線(八王子~高崎)に
乗車してスタート地の丹荘駅に向かう。
北に聳える山並みは榛名山や赤城山だろうか?
ヒガンバナやコスモスが今を盛りと咲きほこる。
所々に、古い駅名表示板やレールが残っている。
線路跡が終わる。
巨大な農業用ダム(神流川頭首工)が川の水量を調整している。
神流川沿いの道を、出発地の丹荘駅に戻り始める。
地図を見ると神流川は利根川に注ぎ込み合流している。
周囲は広大な田んぼが広がる。
日本のお米つくりが営々と営まれているのを目にして、安心した。
「かんなの湯」という名称の日帰り温泉近くでランチとなる。
汗は、かいていないので、温泉は素通り。
日差しを遮る木立などが全くないので、この時期に歩いて
大正解だった。
1時間に1本の電車が折よく来たので、飛び乗って帰宅となる。
車内に、電光表示板で次の停車駅名が表示される。さすがJR!
間違えて、下り線の高崎行きに乗っていない事を確認する。
【往路】 渋谷~新宿~八王子~拝島~丹荘
【帰路】丹荘~拝島~八王子~新宿~ 渋谷
【歩程】丹荘駅 9:40~日丹線廃線跡・健康緑道10:04
~廃線跡終点11:30~かんなの湯(昼食)12:00~12:30
~神川町・海洋センター13:36~丹荘駅 13:50
歩程 14キロ 行動時間 4時間10分
緑道起点
古い駅名表示が残る
緑道案内板
ヒガンバナ
昔の駅名表示
レール跡・終点
神流川取水口
コスモスのお花畑
***おしまい***
2018年9月20日(木)
日丹線の歴史
今を去る60年前に貨物専用線として開業、
その後、25年間旅客輸送も営業。
1986年に全線、廃止される。
現在、廃線跡は健康緑道として整備されている。
1時間に1本運行するJR八高線(八王子~高崎)に
乗車してスタート地の丹荘駅に向かう。
北に聳える山並みは榛名山や赤城山だろうか?
ヒガンバナやコスモスが今を盛りと咲きほこる。
所々に、古い駅名表示板やレールが残っている。
線路跡が終わる。
巨大な農業用ダム(神流川頭首工)が川の水量を調整している。
神流川沿いの道を、出発地の丹荘駅に戻り始める。
地図を見ると神流川は利根川に注ぎ込み合流している。
周囲は広大な田んぼが広がる。
日本のお米つくりが営々と営まれているのを目にして、安心した。
「かんなの湯」という名称の日帰り温泉近くでランチとなる。
汗は、かいていないので、温泉は素通り。
日差しを遮る木立などが全くないので、この時期に歩いて
大正解だった。
1時間に1本の電車が折よく来たので、飛び乗って帰宅となる。
車内に、電光表示板で次の停車駅名が表示される。さすがJR!
間違えて、下り線の高崎行きに乗っていない事を確認する。
【往路】 渋谷~新宿~八王子~拝島~丹荘
【帰路】丹荘~拝島~八王子~新宿~ 渋谷
【歩程】丹荘駅 9:40~日丹線廃線跡・健康緑道10:04
~廃線跡終点11:30~かんなの湯(昼食)12:00~12:30
~神川町・海洋センター13:36~丹荘駅 13:50
歩程 14キロ 行動時間 4時間10分
緑道起点
古い駅名表示が残る
緑道案内板
ヒガンバナ
昔の駅名表示
レール跡・終点
神流川取水口
コスモスのお花畑
***おしまい***