スイスアルプス縦走;2の2
7月15日(木)
グリースアルプ~トレッキング(行動時間5時間48分 7.93㌔)
~ブリュームリスアルプ(泊)
スタート・グリースアルプの標高1408m
~ゴール・ブリュームリスアルプ小屋の標高2778m
標高差1370mをスローペースで進む。
現地ガイドのI青年は我々老年ハイカーのペースを早くもつかみ、
疲れを感じない歩きに徹してくれる。
曇天が幸いして、木陰のない尾根歩きも快調だ。
最後の急登は階段や鎖が続く。
ここを下るのは、怖いだろうな、登りで良かった。
ヘリコプターで荷揚げしている小屋の夕食メニュー、
パスタスープ・マッシュポテト・いんげん豆ピクルス・牛肉ソテー・ブラマンジェ
フルコースだ。
夜半に満天の星空を仰ぎ、スタート地点グリースアルプの夜景を楽しむ。
未だ暗いこの時間に、青年2人がピッケル・アイゼンの重装備で出発するのを見送る。
~~~~
ブリュームリスアルプ小屋まであとひと踏ん張り
お隣の山
ブリュームリスアルプ小屋のテラス
ブリュームリスアルプ小屋から夕焼けの山々を見る。
入り陽が雲にさえぎられて、もうひとつだった。
昨日歩いたゼフネンフルーゲ峠からの大下りコースが一部見える。
~~~~~~~~~~~~~~
7月16日(金)
ブリュームリスアルプ~トレッキング(行動時間4時間26分 8.98㌔)
~エッシネン湖⇒(リフト)⇒カンデンシュテーク
⇒(ロープウエイ&バス)
⇒スンビュール~トレッキング(行動時間1時間14分 4.23㌔)
~シュバーレンバッハ(泊)
ブリュームリスアルプ小屋からエッシネン湖へ、花咲く道をゆっくり下る。
歩きごたえがある。
エッシネン湖は観光客で活況を呈している。
交通の便が良く、老若男女が押し寄せる観光地になっている。
我々は湖畔レストランで、ランチタイムを楽しむ。
野菜サラダ&マカロニソテー(玉ねぎのコンガリ炒めトッピング)
こちらの人の1人前を3人で分ける。
昨晩泊まったブリュームリスアルプ小屋がレストランから見えている。
今日も、多種類の交通機関を利用する。
連絡が良く、待ち時間のロスがない。
~~~~
ブリュームリスアルプ小屋から、ご来光を見る
ブリュームリス氷河
エッシネン湖を見下ろす
滝の水しぶきに虹が架かる
エッシネン湖の畔
乳牛の群れを牛飼いが追う、搾乳時間だ
~~~~~~~~~~~~~~~~~
7月17日(土)
シュバーレンバッハ~トレッキング~ゲンミ峠(行動時間2時間12分
4.51㌔)⇒ロープウエイ⇒ロイカーバート(温泉入湯)
⇒(専用車&列車)⇒ツェルマット(泊)
ゲンミ峠はローマ時代、通商路として賑わっていた所という。
我々はゲンミ峠からロープウエーでロイカーバートへ下山する。
ロープウエーの中から、今でも使われている歩行路を見下ろす。
こんな険路を重荷担いで登っていたとは驚きのほかない。
ロイカーバートで昼食&温泉入浴
ランチメニューはトマトスープ、牛&鶏&ソーセージソテー
ほうれん草とフライドポテト添え、アイスクリーム
皿に付け合わせてあるフライドポテトでさえ、ボリュウムがあるのに、
お代りどうぞとばかり、テーブルにフライドポテト大盛りが運ばれてくる。
笑うばかりで、誰も手をつけない。
温泉はレジャーランドそのもの、家族連れで大盛況を呈している。
うたせ湯、プール、滑り台、全てを制覇しようと思っていたが
園内不案内でウロウロするばかり。
水深2.5mのプールなんて、背の低い私は溺れそうで怖い。
~~~~
人慣れ羊さん
マウンテンバイクも通るルート
ゲンミ峠から下界のロイカーバートを見下ろす
その昔、通商路として登り降りした崖
チェルマットのホテル
チェルマット市内に残る古い建物
~~~~~~~~~~~~~~~~~
7月18日(日)
ツェルマット⇒(地下ケーブル&ロープウエイ)
⇒ウンターロートホルン~トレッキング(行動時間4時間52分 6.17㌔)
~オーバーロートホルン山頂~往路を戻る
~ツェルマット(泊)
~~~
雲ひとつない好天、眺望絶佳!
オーバーロートホルン山頂ではランチタイムを延長して眺めを楽しむ。
大勢登ってくる地元のハイカーはノースリーブ・短パンが多い。
腕から首まで真っ黒に日焼けしているミセスが勢いよく登ってくる。
単独あるいは2人連れが多い。
最後の晩餐会のメニュー
野菜サラダ・チーズフォンデュ・オイルフォンデュ・アイスクリーム
~~~
ベイスホルン4505m
中央・ブライトホルン
マッターホルン
中央・モンテローザ
左・ドーム、右・テイシュ
色鮮やかなリンドウ
コケマンテマ
花目線でバックの雪山を写す?
マッターホルン
動画でパノラマ撮影する。
~~~~~~~~~~~~~
7月19日(月)
ツェルマットに別れをつげる
朝陽に輝くマッターホルン
マーモット石像
2の1
スイスアルプス縦走で見た花
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7月15日(木)
グリースアルプ~トレッキング(行動時間5時間48分 7.93㌔)
~ブリュームリスアルプ(泊)
スタート・グリースアルプの標高1408m
~ゴール・ブリュームリスアルプ小屋の標高2778m
標高差1370mをスローペースで進む。
現地ガイドのI青年は我々老年ハイカーのペースを早くもつかみ、
疲れを感じない歩きに徹してくれる。
曇天が幸いして、木陰のない尾根歩きも快調だ。
最後の急登は階段や鎖が続く。
ここを下るのは、怖いだろうな、登りで良かった。
ヘリコプターで荷揚げしている小屋の夕食メニュー、
パスタスープ・マッシュポテト・いんげん豆ピクルス・牛肉ソテー・ブラマンジェ
フルコースだ。
夜半に満天の星空を仰ぎ、スタート地点グリースアルプの夜景を楽しむ。
未だ暗いこの時間に、青年2人がピッケル・アイゼンの重装備で出発するのを見送る。
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ブリュームリスアルプ小屋まであとひと踏ん張り
お隣の山
ブリュームリスアルプ小屋のテラス
ブリュームリスアルプ小屋から夕焼けの山々を見る。
入り陽が雲にさえぎられて、もうひとつだった。
昨日歩いたゼフネンフルーゲ峠からの大下りコースが一部見える。
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7月16日(金)
ブリュームリスアルプ~トレッキング(行動時間4時間26分 8.98㌔)
~エッシネン湖⇒(リフト)⇒カンデンシュテーク
⇒(ロープウエイ&バス)
⇒スンビュール~トレッキング(行動時間1時間14分 4.23㌔)
~シュバーレンバッハ(泊)
ブリュームリスアルプ小屋からエッシネン湖へ、花咲く道をゆっくり下る。
歩きごたえがある。
エッシネン湖は観光客で活況を呈している。
交通の便が良く、老若男女が押し寄せる観光地になっている。
我々は湖畔レストランで、ランチタイムを楽しむ。
野菜サラダ&マカロニソテー(玉ねぎのコンガリ炒めトッピング)
こちらの人の1人前を3人で分ける。
昨晩泊まったブリュームリスアルプ小屋がレストランから見えている。
今日も、多種類の交通機関を利用する。
連絡が良く、待ち時間のロスがない。
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ブリュームリスアルプ小屋から、ご来光を見る
ブリュームリス氷河
エッシネン湖を見下ろす
滝の水しぶきに虹が架かる
エッシネン湖の畔
乳牛の群れを牛飼いが追う、搾乳時間だ
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7月17日(土)
シュバーレンバッハ~トレッキング~ゲンミ峠(行動時間2時間12分
4.51㌔)⇒ロープウエイ⇒ロイカーバート(温泉入湯)
⇒(専用車&列車)⇒ツェルマット(泊)
ゲンミ峠はローマ時代、通商路として賑わっていた所という。
我々はゲンミ峠からロープウエーでロイカーバートへ下山する。
ロープウエーの中から、今でも使われている歩行路を見下ろす。
こんな険路を重荷担いで登っていたとは驚きのほかない。
ロイカーバートで昼食&温泉入浴
ランチメニューはトマトスープ、牛&鶏&ソーセージソテー
ほうれん草とフライドポテト添え、アイスクリーム
皿に付け合わせてあるフライドポテトでさえ、ボリュウムがあるのに、
お代りどうぞとばかり、テーブルにフライドポテト大盛りが運ばれてくる。
笑うばかりで、誰も手をつけない。
温泉はレジャーランドそのもの、家族連れで大盛況を呈している。
うたせ湯、プール、滑り台、全てを制覇しようと思っていたが
園内不案内でウロウロするばかり。
水深2.5mのプールなんて、背の低い私は溺れそうで怖い。
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人慣れ羊さん
マウンテンバイクも通るルート
ゲンミ峠から下界のロイカーバートを見下ろす
その昔、通商路として登り降りした崖
チェルマットのホテル
チェルマット市内に残る古い建物
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7月18日(日)
ツェルマット⇒(地下ケーブル&ロープウエイ)
⇒ウンターロートホルン~トレッキング(行動時間4時間52分 6.17㌔)
~オーバーロートホルン山頂~往路を戻る
~ツェルマット(泊)
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雲ひとつない好天、眺望絶佳!
オーバーロートホルン山頂ではランチタイムを延長して眺めを楽しむ。
大勢登ってくる地元のハイカーはノースリーブ・短パンが多い。
腕から首まで真っ黒に日焼けしているミセスが勢いよく登ってくる。
単独あるいは2人連れが多い。
最後の晩餐会のメニュー
野菜サラダ・チーズフォンデュ・オイルフォンデュ・アイスクリーム
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ベイスホルン4505m
中央・ブライトホルン
マッターホルン
中央・モンテローザ
左・ドーム、右・テイシュ
色鮮やかなリンドウ
コケマンテマ
花目線でバックの雪山を写す?
マッターホルン
動画でパノラマ撮影する。
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7月19日(月)
ツェルマットに別れをつげる
朝陽に輝くマッターホルン
マーモット石像
2の1
スイスアルプス縦走で見た花
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