路線変更に伴い、再びベニヤ平原が出没してしまいました。頑張って撲滅しなくてはなりません。
登坂区間を廃し、平坦路線に変更
登坂区間の立ち上がり部に紙粘土を使い、土手を表現していました。土手の部分だけを取り除いたため、他の部分にはまだ紙粘土で作った地面が残っています。そこで、周囲とバランスをとるために、敷設した線路を一度取り外し、ベニヤ表面に紙粘土を薄く指で塗りました。
いつも使っている紙粘土 薄く塗った直後の様子
紙粘土は、量販店の模型売り場であったものを適当に選んで購入しました。直ぐに乾くのですが、白色なので乾いた後が目立ちます。そこで、紙粘土が乾いたら、絵の具を使って地面を塗っています。
画材店で、単品の茶色を購入
面倒なので、紙粘土の上に絵の具を直接垂らし、筆を使って軽く着色します。後で、カラーパウダー等を使う予定なので、難しく考えず、下地色が無くなればOKとしています。
かなりいい加減な作業です・・・
紙粘土も絵の具も乾いたところで、再び線路を敷設し、今日の作業は終わりです。時間があるときにカラーパウダーやバラストをまく予定です。
関連記事
・レイアウトの路線変更 - 鉄道模型
・続・ベニヤ平原 - Nゲージ
・さらば!ベニヤ平原! - Nゲージ
最近は旧客を運行させることが多くなり、牽引機としてKATODF50が大活躍しています。
先日、ちょっとしたはずみでぶつけてしまい、ステップが破損してしまいました。
緑の部分が破損
接着剤での修理を試みましたが、なにぶん小さいため、うまく接着できませんでした。
そこで、Assyパーツで部品交換することを考え、「7009C3 DF50カプラーセット」を模型店で購入してみました。
カプラーユニットは簡単に取り外しができますので、直ぐに作業完了です。
これで無事に元の勇姿に戻りました。
破損したカプラーユニット 復活したDF50
関連記事
・My DF50 - KATO