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TOMIXのマニ50に保護棒を取り付けてみました。
TOMIX マニ50
結局、グリーンマックス製の保護棒付き窓パーツ(関連記事マニに保護棒を - TOMIX参照)を使うことにしました。以下に取り付け方について簡単に説明します。
マニ50を分解し、窓部品を取り出し、該当する箇所にGM製窓パーツを貼り付けます。クリアパーツに貼り付ける作業ですが、接着剤による窓部品の汚れ防止および原状回復を可能にするために、今回はあえて接着剤を使わず、透明ラベル用紙(関連記事限りなく透明に近いラベル - コンテナ参照)で両者を貼り付けることにしました。
マニ50の窓部品 窓パーツの端部を透明ラベル用紙で貼り付けた様子
因みに、予め透明ラベル用紙へ切り目を入れておき、必要に応じて「はさみ」で切りだすようにすると、すぐに小さなラベルを用意することができるので作業が楽になります。また、はさみで縦(短辺)に切れ込みを入れた後、先に入れた切れ目(長辺)を「山折り」すると、容易にラベルと下紙とが剥離します。ピンセットがあると更に楽です。なお、下図は既に何枚も短冊状の小さなラベルを切りだしてしまった状態です。
小さなラベルを作る方法(既に10枚以上の短冊状ラベルを切りだした後の様子)
保護棒の位置を確認しつつ、埃等が付着しないよう気をつけ、もし埃が付いた時は「メガネ拭き」のような布で除去しつつ、GM製窓パーツを貼り付けていきました。なお、片側の作業に要した時間は20分程度でした。
保護棒を取り付けた様子
また、窓の一部を白色化してみました。白色化ですが、塗装せずに以前購入したホワイトラベル用紙(関連記事Napoliライナー 入線 - コンテナ参照)を貼り付けて表現してみました。
窓の白色化の様子
実車とは異なるかもしれませんが、それなりに雰囲気は表現できたのではないかと思っております。
ひとまずこれにて、一件落着!
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以前に予約していたキハ35の各種Assyパーツを購入しました。キハ35の床下セットと台車を入手しましたので、これでとある理由で休車となっていたキハ35も無事復帰できそうです。
購入したキハ35Assyパーツ群
また、「キハ30一般色ジャンパ栓」も予約購入しました。このジャンパ栓ですが、個人的には大変気に入っております。しかし、残念ながらこれまでAssyパーツ等でなかなか入手することができず、「パーツ余り」等でやりくりしていました。今回無事入手できましたので、これからは他の気動車等にも流用できるかと思われます。
キハ30一般色ジャンパ栓
しかし、予約の段階ではどのような仕様になるのか、勉強不足のため、とんと判らず、やっと入手できるという嬉しさも手伝って、控えめに5袋予約注文しました。
ところが、なんと1袋にジャンパ栓のランナーが5個入っていました! つまり、今回5袋購入したので、開閉状態併せて75両分のジャンパ栓が・・・そんなに気動車を持っていません。どうもジャンパ栓とは相性が悪いようです。
1袋5個入り 1袋分のジャンパ栓ランナー
5袋=75両分のジャンパ栓
また、「C62 3 ナンバープレート」もAssyパーツで購入しました。何に使うのか? もちろん思いっきり活用させて頂きます!
C62 3 ナンバープレート
こうして弊社では、また新たな黒歴史が作られようとしています・・・
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