他社からもWindows8.1のタブレットが発売されていましたが、あえてToshiba dynabook VT484を選んだのは、ズバリ、期間限定で購入者全員キーボードがもらえるからです。他社のタブレットを買って、キーボードを別に買うという選択も当然ありましたが、どうも小生は限定商法に弱いみたいです。ただし、タブレットを買うとその場でもらえるというわけではなく、購入後に改めて応募しなければなりませんでした。小生の場合は、応募してから約1ヶ月ほどで届きました。
届いたキーボード キーボードの大きさ
なぜ、キーボードに拘ったのか。ズバリ、タッチパネルがイヤだったからです。これまでタブレットを使ってきましたが、文字入力は全てタッチパネル。不器用な小生は文字をスラスラ入力できませんし、押し間違えによる入力ミスも頻発し・・・使っているうちにイライラしてきて、旧い人間と言われようとも、キーボードが必需品です。
届くまでの1ヶ月間は、このタブレットに対しても正直イライラしていました。キーボードが来てからは、完全になくなったわけではありませんが、入力に関するストレスが相当低減されました。
かなり小さいキーボードなのですが、ズッシリとした質量感があり、外出時に持ち出すには、やや重たい感じが否めません。しかし、タブレット+キーボード+マウスの構成でも、小生が使っていたノートパソコンよりも軽いため、持ち歩くのは少し楽になりました。
キーボードの様子