TOMIXの彗星セットですが、スハネフの最後尾用にダミーカプラーが付属しています。ダミーですので、これで連結は出来ませんが、折角なので2両のうち1両のカプラーをダミーに換装していました。
ダミーカプラーと台車枠 ダミーカプラー
ダミーカプラーを取り付ける際には、まずねじ止めしてある台車をはずした後、車体と床下を分解します。その時、幌を先にはずしますが、これが結構「簡単に」取り外せます。
台車枠を取り替えて、ダミーカプラーを取り付け、元に戻せば終了ですが、幌の取り付けが手間取りました。はずすときは簡単でしたが、思いっきり覚悟を決めて押し込まないと、はまりません。こんな小さいパーツを付けるのに10分ぐらい悪戦苦闘しました。この作業はもうやりたくありません。ダミーカプラーに換装される方は、覚悟を決めてからの方がよろしいかと思われます。
ホロ枠のとりつけ部位
何とか取り付けてみました。比較してみるとリアル感が増しているのを実感できます。
アーノルドカプラー ダミーカプラー
彗星セットには、特色のある・窓だらけのオハネ15-350が1両入っています。二階部の曲線窓もきちんと表現されています。
TOMIX オハネ15-350
内部がどんなになっているのか、もの凄く気になっていましたので、早速内部を見てみました。二階室も表現されているかと期待してみましたが、さすがにそこまでは表現されていませんでした。
横からの室内 真上からの室内
ところで、室内右部の2つの大きな穴が目立ちます。これは室内灯を組み込むための穴のようです。窓だらけなので、ちょっと気になる点です。
客室内の様子 室内灯取り付け部
弊社線には初となる14系15形なので、大事に運用したい車両です。室内灯を入れるかどうか、迷いますね。
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