インレタの切り貼り - TOMIX

2011-09-26 22:40:14 | TOMIX-全般

j-trainに掲載された銀河を再現するため、いつもは適当に貼っている車番を実車編成と同じにしてみました。インレタは24系25形(銀帯)セット用ケースの「バラシ売り」を購入した際、一緒に付いてきたものを何も考えず使うことにしました。

 まずは「オハネフ25-132」を貼ります。しかし、あいにく同じ車番がありません。そこで、車番を切り貼りすることにしました。ご存じの通り、TOMIXのインレタには、自分で好みの車番が貼り付けられるように、単独の数字などが用意されておりますが、全てを単独の数字から切り貼りするのは手間なので、銀帯セットに入っていた「オハネフ25-112」を流用しました。切り出した車番から不要な「1」だけをデザインナイフの刃先できれいに「そぎ落とし」て「オハネフ25-1_2」を作り、それを車体に貼り付けました。その後、「1」と「2」の間に、単独の数字「3」だけを貼り付け、なんとか「オハネフ25-132」としました。

言葉にすると実に簡単ですが、初めての切り貼りだったため、結構難儀な作業でした。特に単独の数字は非常に小さく、切り出す前はどちらが表か容易に判別できるのですが、一度切り出してしまうと、いったいどっちが表だったのか判別できなくなります。そこで、真四角に切り出すのではなく、たとえば左上角を切り落として、表裏が判別できるようにしました。

反対側にも貼り付けなければなりません。前述した真ん中の数字「1」を切り取る方法も結構面倒なので、思い切って「オハネフ25-112」から「オハネフ25-」だけを切り出し、別の車番「オハネ25-132」から「132」だけを切り取り、両者を貼り合わせて、「オハネフ25-132」を作りました。


切り貼りした「オハネフ25-132」

やっと1両完成です。結構時間もかかり、くたびれました。しかし、手間暇かけた割には綺麗ではないし、まだあと何両あるのだろうか・・・そしてさらなる追い打ち。実は、後で気がついたのですが、単品オハネフ25に付属のインレタには「オハネフ25-132」の車番がありました!!!・・・orz


単品オハネフ25に付属のインレタ

関連記事
寝台急行「銀河」 Ver.j-train - TOMIX
銀帯セットを大人買い - TOMIX

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 只見線web写真集のお知らせ | トップ | Viva! GIORDANO - 個人的なこと »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

TOMIX-全般」カテゴリの最新記事