久しぶりに友人達と会食をする機会がありましたが、とても楽しい一日でした。ちょうどTOMIX2009年度版カタログが発売されたので、購入してから会食に参加しました。
来年は赤い電気機関車の一年になりそうです
会食のお店は、友人らと語り合うにはちょうど良い広さだったため、カタログの入った袋をヒザの上に置いたままにしておりました。
しばらくすると友人から「その袋は何だ」と聞かれたのですが、(話のネタになりそうな)別のものを出して、このカタログのことは話しませんでした。実はこのカタログもこっそり入っておりました。みなさん、すいませんでした。
さて、TOMIXのカタログですが、他社を圧倒するボリュームが特徴の一つかもしれません。過去のページ数をちょっと調べてみました。TOMIX・2006版 - 452ページ、TOMIX・2007-2008版 - 420ページ、そしてTOMIX・2008-2009版が432ページと、この三冊並べただけで1300ページ!凄い量です。
ちなみに今年版には新たにジオコレの簡単な写真付き一覧が追加されました。ジオコレも多種多様に販売されているので、このページは役立ちそうです。
カタログと一緒に「キロポスト」も購入しました。発売が予定されているオハ61が表紙でしたので、興味をそそられました。早速読んでみましたが、オハ61の特集には試作段階の写真が幾つか掲載されており、ますます楽しみになってきました。
折角なので、もう一冊雑誌の紹介をします。鉄道ピクトリアルアーカイブセレクション16の「国鉄の客車」です。表紙を見てのとおり、20系客車に関する情報が満載です。
タイトルが「国鉄の客車」ですので、記事として取り上げているのは20系客車ばかりではありませんが、1969年当時の20系客車の編成や牽引機一覧、20系各車の形式図と解説、そして豊富な写真群など、お恥ずかしながら、20系に乗ったことがない小生にとってはどれも貴重な資料です。
先日、KATOの20系を増備したところです。まさにグッドタイミングな発刊ではないかと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます