先日、キハ58・55系用のヘッドマーク(以下、HM)を購入してみました。購入するまでてっきり「シール」になっているのかと思っていたのですが、印刷された「紙」の状態でしたので、両面テープを用いて0.5mmプラ板に貼り、はさみで切り出しました。
はさみで切り抜いたプラ板
初めての切り出しなので、失敗しないよういくつか試しにやってみました。プラ板なので、はさみでも簡単に切れるのですが、HMの線に沿って切ろうとすると、少し内側に剔られてしまいます。カッターでは紙とプラ板との硬度の差異から紙が引張られてしまいました。結局、剔れ分を考慮しつつ、はさみで切り出しました。
馴染み深い庭園の名前がありましたので、迷わず「準急清澄」を付けることにしました。ネットで「準急清澄」を検索してみたのですが、うまくヒットしませんでしたので、まあ適当に付けて遊ぶことにしました。
TOMIX キハ55系準急清澄とキハ181系
HMを付けてみただけですが、何か早そうな感じになりました。他にもまだあるので、キハ58系とかにも付けてみようと思います。
TOMIXの583系を走らせてみました。久しぶりの運用でしたので、本線を数回試走させましたが、案の定今ひとつな-ガタつく-状態でしたので、即整備!です。
TOMIX 583系
M車が2両ありますので、同時に整備しないと同調しなくなる恐れがあります。面倒ですが、2車ともバラしました。台車のバラしに入ると、何となく集中するのか、汚れ具合を見るのが楽しくなります。色々とやっているうちに、あっという間に時間がたってしまいます。
ところで、この583系の運転台には「色さし」がしてあります。
着色した運転席
MR HOBBY・水性ホビーカラーのH50・「よもぎ色」をそのまま使いました。塗り方は見ての通り実にいい加減です。
583系の運転台
しかし、パーツを組み込んで外から眺めてみるとそう気になりません。まあ、塗装力があることにこしたことはありませんが・・・
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