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日曜日の夕方、のんびりと鉄道模型を走らせながら、リラックスするのが好きです。今日もいつものようにレイアウトの準備をしながら、何を走らせようか思いを巡らせます。ここ最近、あまり走らせていなかったTOMIX・583系を選んでみました。
2Mによるフル編成を配置し、いざ「出発進行!」
「出発進行!・・・」
「出発進行?」
「・・・」
車両トラブルです。動きません・走りません。電動車を「神の手」で揺すってみます。どうやら接触不良のようでした。その影響で始発駅を2分延発です。回復運転しながら、いくつものカーブを抜けると、長い直線登坂区間に入ります。2Mなら登り切れるはずです。がんばれ!583系!!
ちょっと速度は落ちましたが、なんとか登坂を開始。この調子なら登り切るでしょう。
ところが、その直後「異音感知です!」 何でもないところで、編成途中の車両が脱線しました。
緊急停止し、再び「神の手」登場です。TNカプラーなので脱線すると大変なのですが、何事もなかったかのように運転再開です。
ところが、この後から苦難の連続でした。2Mのうち片方のM車が走行中に突然停止したり、再出発させようとしても動かない、脱線の頻発・・・リラックスという駅には、到着できそうにありません。
「本日に限り、この列車は途中駅止まりとさせていただきます」 - 賢明な判断かと・・・
確かにここ数ヶ月間、583系を全く動かしておりませんでした。以前から走りにやや難がありましたが、今さらながら普段からの整備を怠っていたことを反省しました。
すぐにでも583系を整備しようかと思いましたが、ちょっと重傷のような気がします。時間に余裕があるときにやりましょう。
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所用で高崎方面に出かけておりました。高崎からどうやって帰ろうか?新幹線に乗って帰れば早くて便利なのですが、どうも面白味に欠けます。
そこで、今日もは一日頑張ったことだし、「自分にご褒美」ということで、たまにはリッチにのんびりと在来線・グリーン車で帰ることにしました。
Suicaで事前グリーン券を購入して、早速グリーン車の2Fに乗り込みました。普通車と異なり、眺めは良いし、座席はリクライニングするし、車内は人数も少なく静かで快温、まさに今日一日の疲れが癒されるような空間でした。折角なので、何も考えず、この贅沢を堪能することにしましょう。
ぼんやりと車窓を眺めているうちに、そういえば、高崎線とか東海道線等の普通列車のグリーン料金は51km以上だと一定で、同一方向に乗り継ぐ場合は、グリーン券1枚で良いはずだったことを思い出しました。
それならば、例えば、高崎~熱海間のグリーン券1枚で、いったい何種類のグリーン車に乗れるのだろうか?などと考えはじめてしまいました。
いかん、いかん、のんびりせねば!
記事の最後に付していた関連記事のリンクができない状態です。
そのため、現在リンクの再構築を行っているところですが、復旧にはまだしばらくかかる見込みです。
ときどき拝見させて頂くHP(N-gauge Information)に、KATOの7月期生産分としスハ44系特急「つばめ」基本および増結セットが発表されておりました。
しかし、今回は機関車との連結部がナックルカプラーではなく、アーノルドカプラーが標準装備となるようです。なぜ、アーノルドカプラーなのか・・・謎です。165系もアーノルドカプラーを温存しましたし、何か理由でもあるのでしょうか???
闇夜の「つばめ」 マイテ39
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いきなりの美少女キャラで大変失礼致しました。店頭で目立つように置かれていた「鉄道むすめ コンテナコレクションvol.2」を、ついつい買ってしまいました。これまで「鉄道むすめ」とは無縁でしたが、試しにどんなものなのか興味本位で適当に選んでみたら、和歌山電鉄の12フィートと20フィートが当たりました。
「鉄道むすめ コンテナコレクションvol.2」のパッケージ
和歌山電鉄の12フィートコンテナ
和歌山電鉄の20フィートコンテナ
TOMIXのコキにはたぶん積載出来ると思われましたので、KATOのコキ106に積載してみました。特に問題もなく「戸口から戸口まで」運んでくれそうです。
KATOコキ106に積載させた様子
コンテナのバリエーションが増えたのは嬉しいのですが、実際にはどうやって運用すればよいのか・・・
和歌山電鉄「神前みーこ」仕様のコンテナ