横浜ベイスターズの今後の親会社に関して、最近色々な報道がなされています。先日、小生の聞き違いかもしれませんが、なんでも京浜急行も親会社に名乗りを上げるというような話題を耳にしました。
もし本当に実現したらチーム名は「横浜京急ベイスターズ」?
あるいは、勝利の意・Winに絡めて「横浜京急ウィングス」?
失礼いたしました。ちょっと悪のりしてしまいました。ベイスターズファンの皆様、ごめんなさい。
しかし、京急が親会社になったら、久しぶりに電鉄系のプロ野球球団の誕生です。横浜とも関わりが深い鉄道会社だけに、今後の動向に注目です。
とある人とお会いする約束があったので、今日は朝から少しばかり緊張しておりました。お会いして話す内容・テーマは予め決まっていましたが、普段自分が思っていることをきちんと伝えられるかどうか、自信がありませんでした。
しかし、いざ会ってみると、ざっくばらんに話をすることができ、相手も話の内容に納得してくれた様子でした。あっという間でしたが、自分では言いたいことを全部言ったつもりです。
どこまで自分の声が伝わっていくのか、全く判りません。途中で消えてしまうことの方が多いのでしょう。しかし、自分が必ずしも正しい訳ではありませんが、一人一人の声は小さくても、声を出していかなければ、相手・世界には何も伝わらず、そして何も変わっていかないのではないかと思われます。
「どうやってエネルギーを作っていくのか?」
これが、今日の主なテーマでした。
色々あって、残念ながら今年の全日本模型ホビーショーへは行けませんでしたが、そのかわりに家電量販店へぶらりと行ってきました。
今日のお目当ては、ずばりBluetoothのヘッドセットです。これまでBluetoothには全く縁がありませんでしたが、先月購入したノートパソコン「acer ASPIRE ONE 722」に搭載されていたので、試しに導入してみます。
正直、どれを買えば良いのかよくわからず、店頭であれこれと品定めした結果、PCi製のAIRSTYLE BT-07AHSを選びました。また、Bluetoothを積んでいない旗艦デスクトップパソコン用にBluetooth用USBアダプタも併せて購入。
購入したヘッドセットとBluetooth用USBアダプタ
かなり世間とは「周回遅れ」のような気もしますが、果たして使いこなすことは出来るか?!
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ずいぶん前に購入したマイクロエースのEF57ですが、経年劣化なのかパンタグラフが勝手に下がってしまうようになってしまいました。どうやら接合・関節部(?!)が弛緩してしまったようです。
マイクロエースEF57
パンタグラフを上げた状態 自然に降下してしまうパンタグラフ
KATOやTOMIXの手持ち車両等が壊れた場合、分売パーツなどで対応していますが、マイクロエースの分売パーツ(?!)はあまり見かけたことがありません。そこで、適当に修理することにしました。
爪楊枝の先を使って接合・関節部に木工用ボンドをほんの少し塗布してみました。乾いてからパンタグラフを上げてみましたが、きちんと上げた状態を保つようになりました。また、接着剤の痕跡も肉眼ではほとんどわかりません。もちろん、パンタグラフをたたむこともできます。失敗しても木工用ボンドですので、カンタンに剥がすこともできます。
接着剤塗布前 接着剤塗布後
またしばらくしたら接着剤の効力も無くなってくることでしょう。交換用パンタグラフを入手するまで、とりあえずこの方法で対処するつもりです。
これで韋駄天復活です。今日はKATOのマニ37を従えた旧客運用で楽しみます。
今日の主役マイクロエースEF57
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・EF57 点描 - マイクロエース
・マニ37 の点描 - KATO
Joshinが運営しているブログ「J-鉄道部」にKOKUDENシリーズ試作品の写真が掲載されていました。その説明文のとおり、なんともシンプルな作りなのですが、なぜか写真に魅せられてしまいました・・・
そうそう、確かにこんなだった!懐かしいなあ、以前のNゲージそのものです。銀一色で塗装されたヘッドライト、窓サッシも車体も同じオレンジ色、アーノルドカプラーも違和感がなく、良い感じじゃないですか!今の製品とはちょっと比べものにならないかと思われますが、Nゲージの礎です。今の時代に、この素朴感は貴重かもしれません。