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書類を探すために、部屋の片隅に積まれた段バール箱を開けてみたら、箱の中から営団地下鉄・丸ノ内線の携帯ストラップが出てきました。いつ購入したのか、さっぱり覚えていません(そもそも存在自体を忘れていた・・・)。台紙等には帝都高速度交通営団や「Sマーク」の表記があるので、相当前のものかもしれません。
営団地下鉄丸ノ内線の携帯ストラップ
300形を模した丸ノ内線のマスコットですが、小さいながら結構細かいところまで表現されています。実際に携帯電話に付けると、徐々に塗装が剥げてきたり、どこかに落として無くしてしまうため - 特に丸ノ内線でしたので - 使わずに仕舞い込んでしまったのでしょう。
300形マスコット
以前は、鉄道会社が競うように電車のマスコットが付いた携帯ストラップを販売しており、物珍しさも手伝って、色々買った記憶があります。他の車両・会社線のもどこかに眠っている可能性、大です。
久しぶりに取り出してみたのですが、再び箱の中にしまってしまいました。しかし、意外と轟音を立てながら、箱の暗闇の中を疾走しているかもしれません。
平成24年6月21日
今日は夏至ですが、天気予報を見る限り、今年は諦めモードでした。また来年を期待しつつ、ふと西の空を見上げたら、もうすぐ20時になろうとしているにも関わらず、かすかな残光が空を照らしています。急いで撮影してみましたが、結果はいつもの下手くそな画像です。
しかし、こんな時間でも、まだ空がこんなにも明るいなんて・・・今年の夏至は新たな驚きで暮れていきました。
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先日購入したエプソンDS-30を使ってみました。手始めに、溜まりに溜まった書類を片付けたく、ガサガサと集めてスキャンします。標準設定のまま使いましたが、スキャンに要した時間は約15秒/枚程度でした。また、スキャンすれば、そのままパソコンでPDFファイルにしてくれるため、簡単・便利に管理することができます。ひとまず250枚ほどPDF化してみましたが、2時間程度で全ての作業が完了しました。
今回スキャンした書類群
1枚のみの書類だけではなく、複数枚にわたる書類も1つのPDFファイルに収めることが出来ます。ただし、今のところ専用のフィーダがないため、手差しでスキャナに送り込まなければなりません。そのため、1枚目のスキャンが終わり、次のページを送り込むタイミングが鈍くさい小生には難しく、未だ上手に操作が出来ていない状態です(250枚もスキャンしたにも関わらず・・・)。
1枚目のスキャンが終わり、続けてすぐに2枚目を送り込むと(送り込みのタイミングが早い場合)、スキャナ側で1枚目と2枚目との区別ができず、設定長とは異なる用紙が送り込まれたと認識し、フィード・エラーのような表示が出てしまいます(以後の操作は、エラーの延長として取り扱われる)。
逆に、1枚目のスキャンが終わり、「一呼吸」置いてから2枚目を投入すれば、2枚目を2枚目として認識してくれますが(適切なタイミング)、この「一呼吸」が長いと(送り込みのタイミングが遅い場合)、今度はスキャン操作そのものが終了となってしまいます。ただし、スキャン操作が終わったと認識されても、パソコン側で「引き続きスキャンをしますか」と聞いてくるので、エラーとはならず、スキャナ作業を再開できますが、パソコンでの余計な操作が必要となり、時間を要してしまいます。
この呼吸・間合いが取れず、苦労しました。スキャナとの呼吸が合えば、テンポ良く連続作業が出来ますが、呼吸が合わないと、そのたびに別の操作をしなければならず、厄介です。
何度かやっているうちに、スキャナ上にあるランプの点滅で送り込みのタイミングを見計らうことを「覚えはじめました」が、残念ながら現時点において完全に把握できていません。1枚目のスキャンが終了すると、点灯していたランプが一度消灯し、「一呼吸」置いて再び点灯するのですが、この点灯したタイミングで用紙を強く押すようにして送り込むと2枚目を正しく読み取ってくれるような気がします。
ランプ点灯の様子 スキャン終了後に一度消灯する様子
まあそもそもポータブルスキャナなので、恐らく大量の書類を一度に処理することは想定しておらず、もし連続して行うのであれば、自分でそれなりのテクニックを身につけていくしかないのでしょう。
しかし、色々な活用方法が考えられるため、夢(妄想)が広がります。まだ使い込んでいませんが、これから多方面に活躍してくれることでしょう。
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・DS-30 & KATO 201 - EPSON
唐突ですが、スキャナを買ってしまいました。これまで特に重視していなかったのですが、日常的にパーソナルユースなものが必要となり、ちょうど今日15日新発売となったEPSON製 DS-30を選んでみました。
EPSON DS-30 Color Mobile Scanner
購入に当たっては、最近利用頻度が著しく高くなった量販店HPで今朝注文したのですが、先ほど届きました。こんなに早く届くとは、もはや曲芸です(ネットでの購入について、いずれコメントしたいと思います)。
早速開封してみました。「モバイルスキャナ」を謳っているだけあり、本当に小さくコンパクトです。その大きさ感を、折角なのでこのブログに相応しく(?!)、KATOの201系で - 赤で目立つかと思い - 表現してみました。全長はちょうど2両分です。横幅は流石にNゲージよりも幅広ですが、高さは車両限界(?!)よりやや大きめといったところでしょうか。
スキャナとKATO 201系との比較
同梱物も実にシンプルで、USBケーブルとキャリングポーチ、「アクセサリーキット」と称した折りたたみの紙面にクリーニングシート(湿式および乾式)、キャリブレーションシート、ソフトウェアDISKおよび取扱説明書が差し込まれていました。
キャリングポーチ
アクセサリーキットの表紙 アクセサリーキットを広げた様子
また実に軽く、キャリングポーチに入れると、まるで軽量折りたたみ傘を持っている感じです。これなら外に持ち出しても苦にならないかと思われます。
まだ実際に稼働させていませんが、追ってレポートできればと思います。
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某量販店の鉄道関連HPからの情報ですが、どうやらマイクロエース社から京急800形が発売されるようです。KATOでも過去に発売していたようですが、さすがにもう在庫を見かけませんし、再販の気配もありません。
京急800形は、かなり個性的なデザインで、個人的にも思い入れのある車両です。今回はマイクロエース社製ですが、購入に向けて前向きな検討をしてみようかと思っております。
追伸
またもやスパムコメントが・・・心苦しいところではありますが、認証設定にさせて頂きました。申し訳ございません。