
森魚工房の生徒一同による作品展「第6回けっさくWorks展」は、中休みを終えて、今日から再開。
入場自由なんで、気軽にお越しくださいな。

入口を入ると、受け付けでいきなり、先週発売されたしはんの新刊本がお出迎え。
なんかすいません、あまりにもタイミングよく発売されたもので・・・
誠文堂新光社刊「陶芸道場/手びねりの巻」は、2000円+消費税〜(工房でご購入の方は、税分サービス!)。

その横には、アンケート用紙。
感想や、お気に入り作品の各賞への推薦などをお願いします。
受賞者には、きっといいものが贈られますよ〜。

おっ、ちょっといいね、この水指・・・
と思ったら・・・

アンケート用紙回収のツボです。
祈りを込めて、こちらに投函をお願いします。

ここからは、ちょっとだけ作品紹介。
さいこうれ・・・いちばん年上の石本さんの、片身変わりの絵唐津皿。
シブ好みにはわかる、凄みのある色が出ましたよ。

男子はみんなマシーンが大好き。
塾頭・大矢氏のおなじみのやつは、ホンダとともにさらなる進化を遂げてます。

スチーム・パンクな世界は、陶芸バカ一代・カミクボくんの新作。
写真うつりが泣き所のこのゴチャゴチャ感ですが、ぜひ実物をご覧くださいな。

使い物にならない男子の作品に比べて、女子のつくるものは生活に根ざしてます。
素晴らしい出来栄えの土鍋と焼き締め皿は、久保田さんの。

土鍋ときたら、黒田さんも負けちゃいない。
こちらはご飯炊き用のものです。
しゃもじを持つハニワくんは、なぜか南洋風・・・

この春に工房を卒業し、新たに教室を立ち上げるりょうこ女史は、工房の名誉師範代として参加。
どこにいっても、いつも仲間。
工房生一同、エールを送りましょ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園