
「第6回けっさくWorks展」には、オリジナルなキャラクターたちも勢ぞろい。

山田画伯の、立派な焼き締めシーサーです。
大きなサヤ鉢に入れ、木炭にうずめて焼きました。
大迫力!

同様の成形法を用いた、あっちゃんのスヌーピ・・・犬。
小首をかしげて、愛嬌たっぷり。

ついに12年選手となった河鍋さんは、宝船に乗った七福神様。
さらなる新たな作風に漕ぎ出します。

山口さんのおひな様。
穏やかで雅やかなつくりは、ご本人の性格を表してますね。

絵描きさん・森井さんのおひな様は、画風も反映して、絵本チック。
新鮮な風を吹き込んでくれてます。

こちらも物語的ファンシー。
母親となった笹岡さんは、新しい作品世界を開拓中。

湯浅さんは、お魚皿シリーズで水族館を構成。
タイやヒラメが舞い踊る〜。

上窪さんのロボットたちは、王国を築きつつあります。
領土をどんどんとひろげていけ〜。

塾頭・大矢さんのわんこ世界は、ついに狛犬的造形に到達。
しかも流体力学を思わせる新しさ!
未来といにしえとの融合だー。
つづきます。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園