奇才・田中(秀)さんのシュールな作品世界を、とくとごらんあれ。
心臓に、おサル・・・
動脈にも、おサル・・・
どういう心持ちでつくられてるのか・・・?
入り組んだ管の造形もすごいが、運動の描写もなかなか。
おとと・・・
よろめいてる・・・というよりは、本焼きで枝が少したわんだようです。
本屋き前のものと見比べると面白い・・・
こちらは、ぶら下がってたものがポッキリと・・・
意図せぬ出来事。
ところが!
そのおサルの股間を、樹幹がしっかと受け止めるミラクルが発生。
余計におもしろみを増してるではないですか。
田中(秀)さんは、ただいま長野でグループ展中。
秋真っ盛りとなり、工房生の発表活動も熱を帯びてます。
工房塾頭・大矢さんは、関西の甲子園で個展です。
近くにお出かけの際は、ぜひ足をお運びください。
プロフェッサー・石本翁は、奥様と二人展 in 池袋。
こちらもぜひごらんください。
・・・しはんもがんばんなきゃなあ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園