おっと、窯の中の少女が気になりましたか。
児玉さんの人体彫像的陶芸は新しいステージに入りましたよ。
思えば、「お尻花びん」から始まったこのチャレンジでした。
こちらもシンプルできれいだけど・・・
ここにきて、クオリティがケタ違いになってきました。
着彩にも気を使います。
細部まで洗練が行き届いてます。
こんなんしてつくってたやつですよ。
面白いもんですね。
そして、いよいよ目が入ります。
ここまで精密につくりきるのは初めて。
できました。
やっぱ目力で、見違えるように命が吹き込まれますね。
・・・姪っ子のさくらに似てるなあ・・・モデルは誰なんでしょうか?(誰でもありません・児玉)
おっと・・・作品の奥に、しはんの大学の同級生・北川センセイの作品集が・・・
参考資料ですよ、マネじゃありません。
焼き上がりを見てみてください。
いよいよ明日、窯出し!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園