
寒いですね。
鍋が恋しい季節です。
久保田女史が、すき焼き用(?)の鍋を挽きました。

滑らかに削り出しまして・・・

フタの合わせもピタリ。
浅めの鍋で、いろいろな用途に使えそうです。
柳川・・・牡蠣の土手・・・蒸し系のオムレツ・・・じゅるっ。

ここから、ハンドル付け作業です。
デザインはほぼ、これで決まると言っても過言じゃない。

そして、最重要の取っ手付け。
バッテン・・・にするか・・・

ザハ・ハディドの国立競技場案・・・にするか・・・

いや、やっぱシンプルにいくみたいです。

張りを持たせて、なかなかスタイリッシュな鍋になりましたよ。
冬が終わる前にはどうにか間に合いそうです。
どうか寒い夜に、あたたかな時間を〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園