吉祥寺東急での展覧会を終え、「そこそこ」売って、暖かな年末を迎えられそうなカミクボくんです。
彼の作品の変態的なつくり方の模様をお伝えします。
この複雑でかっこよい骨組みは・・・
全部パネルで隠してしまうようです。
わけがわからない美意識と言っていいでしょう。
歯車のようですが、なにが出来上がっていくのか、想像もつきません。
こちらは裏面です。
表返して、ディテールをつくり込みます。
なんだかクレーターのような模様。
月面・・・?
そうこうしてる間に、ファンタジックな壁飾りが完成しました。
ますます技術的にも、世界観の展開にも拍車がかかってきた、ネクストブレイク必至の作家さんです。
要注目〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園