ようやくさぶさぶな毎日がやってきて、鍋の季節、って感じですね。
なっちゃんの多角形土鍋も焼き上がりました。
フタのどこかがくっついちゃってるようです。
柔らかめの木の棒でコンコンして衝撃を与え、はりついたところを剥がします。
全体を真っ黒にしたいばかりに、黒マットのボディとなじむように、かずらに黒絵の具をぬったせいか?
だけど、無事でした。
バットモービルを彷彿とさせる、近未来なブラック土鍋です。
しかし、まだ気に入らないようで、二体めの制作。
前回はタタラづくりでしたが、今回はろくろ挽きベースです。
なんでもできちゃう子。
コロリと曲線的な土鍋の出来上がり。
どちらにも個性が出てて、食卓を引き立ててくれそう。
ちなみに「トッポギ」用の鍋だそうですよ。
こちらは久保田女史。
フタなし小さめ鍋を制作中。
まん丸く挽き上げてからの・・・
びよん・・・
対角に、びよん・・・
四角くひずめちゃいました。
森魚工房名物、「サッポロ一番」用のラーメン土鍋のようです。
四角い麺がぴったしに入る仕様。
あたたかい冬が迎えられそうです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園