毎年8月7日に山梨県市川三郷町で開催される「神明の花火大会」を今年も撮影してきました。
まずはコンデジで撮影したスチル写真を紹介↓
ちょっとブレたりしてイマイチでした。真面目に撮ってなかったのがバレバレです。
で、メインのデジイチによる動画がこちら↓
今年は第30回の記念大会ということで、2尺玉が多めに打ち上げられました。
打上げ時間は19:15~21:00で、複数の動画をつなげて、ほぼ全プログラムを纏めてみたものの
ちょっと間延びした時間帯もあります。まぁ最後の約4分間に繰り広げられたグランドフィナーレを
見るだけでも、その素晴らしさを堪能できるかと思います。
この花火大会はネオンサインのような光の動きを見せる花火がたくさん上がるので、
間違いなく動画撮影向きの花火大会と言えそうです。
ネオンサインのような花火って、なるほど!と思いました。面白いですね~^^
そこだけ見たら花火って分からないかも?花火も色んな技ができるようになったんですね。
光が動くように見える花火は見応えがあって、打ち上がるたびに周囲で歓声が響いてました。
他の花火大会でも似たものを見たことがありますけど、神明の花火のヤツは大掛かりな感じがします。
最近のスターマインはコンピューター仕掛けで打上げタイミングが制御されてるようですが、
この種の花火も一発一発が計算ずくで作られているんでしょうね。