みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

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黒豆豆乳・2

2006年04月11日 18時23分09秒 | デイリーお気楽グルメ
甘さ2 ★★☆☆ほんのり甘い
とろ~り感2 ★★☆☆ややクリーミー
豆乳っぽさ5 ★★★★★まさに飲む豆腐


黒豆豆乳 (盛田屋)

この豆乳は、ゆき肌豆乳と一緒に見つけました。こちらも大豆固形分10%以上の無調整豆乳です。200ml入り¥367とお値段が張るのでおいそれとは買えませんが、素材や製法にこだわって作られているので、それくらいは出るのでしょうね。

ふたを開けると、ほんのりと豆の香りが立ち上ります。一口含むと、豆の甘味がじわじわっと広がります。

この豆乳、上川端商店街のアーケードの下をぶらぶら歩いていて発見したお豆腐屋さん「盛田屋」で買いました。

soy0000.jpg: 盛田屋 (上川端商店街の豆腐屋さん)

新しいながらも、伝統を感じさせる重厚な店構えです。店内では、豆乳を¥100で飲むこともできます。店内で飲める豆乳は、販売している豆乳と同じだそうです。

豆乳の写真も撮りたいので、店内で飲まずに持ち帰ることにします。ゆき肌豆乳と黒豆豆乳を持ってレジに向かったところ、なんと、

soy0001.jpg: 豆乳とおから

おからまで付けてくれたの。

レジで店員さんから
「おからもお付けしますか。」
と聞かれました。
「このままでも2~3日はおいしく召し上がれますよ。」
ホテルに帰るんだから断ればいいのに、もらっちゃう私。

豆乳をしぼった後、ほとんどの固形分はおからとして残ります。おからのうち、調理して食用とされるのはごく一部。ほとんどのおからには、家畜の飼料や畑の肥料、堆肥、果ては焼却処分という運命が待っています。栄養豊富なのに、もったいないね。

そんな思いもあって断るに忍びなく、おからももらってきました。

おからも捨てずに買い物客に出してくれるなんて、このお店は素材そのものも大切にしているようです。国産の大豆を使うとか、遺伝子組み換え大豆を使わないとか、天然のわき水を使って作るとか、原材料にこだわるだけではありませんでした。

こんないきさつで手に入れたおからですが、かなりの量があります。隣に並べた豆乳のボトルが200ml入りですから、量の多さも分かろうってものです。見たところ200gほどあるでしょうか。

ホテルの部屋で、どうやって食べるんだ!?



前回紹介した豆乳は → プレーン豆乳・24
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2005年4月11日の記事は → 「「ちょっと手ごわい」肌荒れ用ハンドクリーム

【みぃのつぶやき】 この「ちょっと手ごわい」肌荒れ用ハンドクリーム、まだなくなりません。手ごわい相手だこと。

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