みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

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福岡旅行写真集・10 (ユリカモメ)

2006年04月12日 19時09分15秒 | いのち
bird000.jpg: 那珂川のユリカモメ
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=6.3, SS=1/500s), -0.3EV, ISO200, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

博多の中洲は那珂川と博多川で囲まれています。川には、翼を広げた多くのユリカモメが飛び交っています。橋には、そのユリカモメに餌を与える人もいます。これも博多の風物なのかな。

息を潜め、少しずつ、少しずつ足を前に出して、距離を詰めます。

bird001.jpg: 那珂川のユリカモメ
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=6.3, SS=1/640s), -0.3EV, ISO200, WB=Sunny (-2), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

近くで見ると、目がくりくりっとしてたり真っ白な胸毛をぷっくりと膨らませてたり、意外とかわいい姿をしています。

日常的に人から餌をもらって慣れているのでしょう、70mmのレンズでここまで近づいても逃げようとはしません。鳥はすぐ目の前。手を伸ばせば届きそう。

bird002.jpg: 那珂川のユリカモメ
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=6.3, SS=1/500s), 0.0EV, ISO200, WB=Sunny (+0), f=50mm (35mm-equivalent: 75mm)

みんな揃って日なたぼっこ。

鳥には詳しくないので今ひとつ自信がないのですが、尾の先が黒く、胸毛が白く、羽が灰色で、くちばしが細長く、くちばしや足、水かきが赤いのはユリカモメですよね。

ユリカモメをしみじみと見たのはこれが初めてです。今までユリカモメといえば、ビデオカメラを構えた外国人を一番前の座席に乗せてお台場を走る電車というイメージしかありませんでしたが、名前の由来はこの鳥だったのね。



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2005年4月12日の記事は → 「カメラを変えてみました

【みぃのつぶやき】 携帯のカメラって、機種によってかなり性能にばらつきがあります。幸い、私の機種は比較的写りがいいので、4年ほど経った今でも現役です。

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