D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=6.3, SS=1/30s), 0.0EV (Spot metering), ISO200, WB=Shade (-1), f=50mm (35mm-equivalent: 75mm)
散り行くソメイヨシノに代わって、八重桜が花を開き始めました。
ツンと澄ましたソメイヨシノとは対照的に、くしゃくしゃっと丸くなった八重桜の花には愛嬌があります。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=6.3, SS=1/30s), 0.0EV (Spot metering), ISO200, WB=Shade (-1), f=50mm (35mm-equivalent: 75mm)
八重桜の葉は赤みがかっていて、普段緑色の葉ばかり見慣れている目には新鮮です。この日は空が曇っていたので、余計に赤みが増して見えました。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/15s), 0.0EV (Spot metering), ISO200, WB=Shade (-1), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)
幼稚園や小学校で、イベントの前にお花紙で造花を作ったことを思い出します。お花紙は、表面が少しザラザラした和紙のような風合いの紙です。お花紙にはいろいろな色がありましたが、一番多かったのはピンク色だったように覚えています。このお花紙を何枚か重ねて蛇腹 (じゃばら) に折り、真ん中を輪ゴムやホチキスで留めて両端を扇形に広げてから紙を1枚ずつ開いていくと、ちょうど八重桜のような花ができます。教室の壁に貼り付けたり、運動会で使うダンスの道具に飾り付けたりしましたっけ。
今年の桜を集めた目次は → こちら。
(4月21日追加) 桜の目次へのリンクを追加しました。
蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年4月20日の記事は → 「ステンドグラス」 【みぃのつぶやき】 花を逆光でのぞき込むのが好きです。花びらを透かす光は柔らかく、何とも幻想的。思い返してみると、必ずのぞき込んでいます。たとえ花瓶に生けられた花であっても、手に取らずにのぞき込むのが私の鑑賞スタイルのようです。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。 |