D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=6.3, SS=1/800s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=55mm (35mm-equivalent: 82mm)
ユリが咲きました。このユリはカサブランカという品種です。手のひらほどもある大きな白い花がいくつも付きました。
カサブランカが咲く時期はちょうど梅雨と重なってしまい、天気に恵まれにくいのですが、今年は運よく開花と晴天が重なってくれました。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=16.0, SS=1/400s), -0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=55mm (35mm-equivalent: 82mm)
花に顔を近づけると、顔全体が甘い香りに包み込まれます。職場に漂っていても違和感のない、甘くとも上品な、落ち着いた香りです。
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=6.3, SS=1/1600s), +0.7EV (Spot metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=50mm (35mm-equivalent: 75mm)
ユリの葉は形が花びらと似ているので、全体としての統一感も申し分ありません。見栄えを計算し尽くして咲くなんて、さすが貴婦人です。
他の株も合わせて、全部で20輪以上咲きました。この写真に写っている分で2株です。
撮影後記
私の撮影スタイルでは、光に透ける花びらを演出しようと1枚目 (lily017.jpg) のようにハイキー気味に撮ることが多いのですが、ユリの花は3枚目 (lily019.jpg) のように背景を暗く落としても絵になると感じました。存在感のある花だからこそ引き立つのでしょう。
蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年7月17日の記事は → 「超高粘度タイプの目薬」 【みぃのつぶやき】 ロートドライエイド (ロート製薬) のスースーした刺激に辟易して以来、目薬を買うときには成分表示をしっかり確認して、メントールが配合されていない目薬か清涼感が弱い目薬を買うようにしています。おかげで、ハズレの目薬に当たって悩まされることはなくなりました。目薬のスースーした刺激は使ってみるまで分からないので、新しい目薬を買うときは地雷原を歩くような気分になります。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。 |