イタリア村では、花火当日からセールをやっていました。
セールと聞けば買いたくなるのが人情。
セールの機会に しこたま買い込むのは、貧乏人根性。
どどーん!
買っちゃいました、イタリアの食材あれこれ。見事に乗せられてます。
買ってきたのは全部瓶詰めです。よくよく思い返してみれば、スーパーに並んでいる日本の食品はプラスチックの容器やシュリンクパックに入っていることがほとんどです。ここまで瓶詰めがそろうと圧巻。
瓶詰めの難点は重いこと。この日は撮影機材も持っていました。カメラがガラスと金属の塊なら、この食材もガラスと水の塊。機材と食材、全部で何kgあることやら。買い物は気合だー!
お買い物の内容を紹介しましょう。
中央から右にずらりと並んでいるのは、豆の水煮です。小さい瓶にはグリーンピース、大きい瓶にはボルロッティ豆が入っています。ボルロッティ豆は「うずら豆」とも呼ばれるそうですが、初めて聞く名前です。イタリア料理ではよく使われるのでしょうか。
グリーンピースの水煮は砂糖で味が付けられていて、そのまま食べられました。ボルロッティ豆のほうは、ほとんど味が付いていません。サラダにトッピングするほかに、いろいろな料理のベースにもなりそうです。
お値段は、よりどり2個で100円。1瓶に正味230g (グリーンピース) か250g (ボルロッティ) の豆が入っており、激安です。だからって8個も買わなくていいって?
右奥で豆の瓶の上に立っているのは、洋ナシと桃のジュース。とろりとした果肉の感触が残るジュースです。
左奥の背の高い瓶はビネガー (酢) です。一番に開けたのは唐辛子ビネガー。イタリアンですから、唐辛子ではなくてペペロンチーノと言うべきでしょうか。ツンと酸っぱいにおいが鼻の奥に突き刺さった後、ピリリと辛味が舌を刺します。さらりとした舌触りで、料理の邪魔をしません。アクセントにぴったりです。ほかに、ニンニクとリンゴのビネガーも買ってきています。ニンニクビネガーは食欲が出そう。
左手前はオリーブ。オリーブは、サンドイッチやサラダの具に少し入っているのを食べたことがある程度でした。丸ごと食べるのは初挑戦です。
オリーブの瓶には、ボーノ君が描かれたラベルが貼られています。イタリア村で買ってきたんだよーと主張してくれています。
「2008年初花火」 ← イタリア村の前の記事はこちら。
イタリア村関連の目次はこちら。
セールと聞けば買いたくなるのが人情。
セールの機会に しこたま買い込むのは、貧乏人根性。
どどーん!
買っちゃいました、イタリアの食材あれこれ。見事に乗せられてます。
買ってきたのは全部瓶詰めです。よくよく思い返してみれば、スーパーに並んでいる日本の食品はプラスチックの容器やシュリンクパックに入っていることがほとんどです。ここまで瓶詰めがそろうと圧巻。
瓶詰めの難点は重いこと。この日は撮影機材も持っていました。カメラがガラスと金属の塊なら、この食材もガラスと水の塊。機材と食材、全部で何kgあることやら。買い物は気合だー!
お買い物の内容を紹介しましょう。
中央から右にずらりと並んでいるのは、豆の水煮です。小さい瓶にはグリーンピース、大きい瓶にはボルロッティ豆が入っています。ボルロッティ豆は「うずら豆」とも呼ばれるそうですが、初めて聞く名前です。イタリア料理ではよく使われるのでしょうか。
グリーンピースの水煮は砂糖で味が付けられていて、そのまま食べられました。ボルロッティ豆のほうは、ほとんど味が付いていません。サラダにトッピングするほかに、いろいろな料理のベースにもなりそうです。
お値段は、よりどり2個で100円。1瓶に正味230g (グリーンピース) か250g (ボルロッティ) の豆が入っており、激安です。だからって8個も買わなくていいって?
右奥で豆の瓶の上に立っているのは、洋ナシと桃のジュース。とろりとした果肉の感触が残るジュースです。
左奥の背の高い瓶はビネガー (酢) です。一番に開けたのは唐辛子ビネガー。イタリアンですから、唐辛子ではなくてペペロンチーノと言うべきでしょうか。ツンと酸っぱいにおいが鼻の奥に突き刺さった後、ピリリと辛味が舌を刺します。さらりとした舌触りで、料理の邪魔をしません。アクセントにぴったりです。ほかに、ニンニクとリンゴのビネガーも買ってきています。ニンニクビネガーは食欲が出そう。
左手前はオリーブ。オリーブは、サンドイッチやサラダの具に少し入っているのを食べたことがある程度でした。丸ごと食べるのは初挑戦です。
オリーブの瓶には、ボーノ君が描かれたラベルが貼られています。イタリア村で買ってきたんだよーと主張してくれています。
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