みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

コストパフォーマンス

2008年05月11日 23時53分13秒 | 気ままにお出かけ
今日もイタリア村で遊んできました。

行けば当然お店にも足が向きます。お店で閉店セールが開催されているとあれば、知らず知らずのうちに商品を手に取ってしまいます。

今日の衝動買いは箸置き。ひとつはフクロウ、もうひとつはネコでしょうかタヌキでしょうか。愛嬌 (あいきょう) のある丸っこい体をしています。こちらは1個700円から7割引されて210円。

子供たちの間で大人気の商品は、ボーノ君のぬいぐるみ。ボーノ君はイタリア村のマスコットキャラクターです。イタリア村が閉鎖されると決まって、イタリア村グッズは定価の9割引で投げ売り状態。

でも、イタリア村が閉鎖されようが何しようが、子供たちには関係ありません。かわいいキャラクターはかわいいのです。1260円のぬいぐるみが126円になっていれば、親もダメとは言いません。昨日に続いて今日も、子供たちが自分の頭ほどもあるボーノ君を抱き、満面の笑顔でイタリア村を闊歩 (かっぽ) していました。

そのほか、ボーノ君をかたどった315円のストラップやピンバッジが31.5円とか、2100円のTシャツ (しかも日本製) が210円とか。

帆布のような素材でできたエコバッグは1260円から126円に値下げされ、女性の人気を集めていました。エコバッグの表面には、船頭さんが操るゴンドラのシルエットが大きく描かれています。水の都ベネチアをイメージした、オシャレなデザインです。

bag001.jpg: イタリア村エコバッグ

イタリア村が閉鎖されても、イタリア村グッズが敬遠される様子は見られません。逆に、コストパフォーマンスの高さが人気を呼んでいる気がします。

最近は、イベント関連のキャラクターがイベント終了後も活躍する事例が増えています。キャラクターとの付き合い方が変わったのでしょう。愛知万博で登場したモリゾーやキッコロもたびたび姿を現しますし、ひこにゃんも存続が決まりました。イタリア村が閉鎖されても、気にせずにイタリア村グッズを使う人は意外と多いのでしょう。

(5月12日追記) ボーノ君のぬいぐるみの写真を撮ってきました。5月12日の記事で紹介しています。上の本文からもリンクしました。



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