母が親戚に荷物を送るというので、実家にたくさんあった切手の在庫の中から、適当に組み合わせてあげました。
実家には切手の在庫が大量にありますが、62円切手と60円切手が大半を占めています。特に62円切手は今の郵便料金 (ハガキが50円、封書が80円) では使いにくく、出番がほとんどありません。その62円切手をできるだけ多く消費するように、それでいて新たに切手を買い足したり不足分を現金で払ったりしなくて済むように、在庫の切手を組み合わせました。
今回の料金は450円。62円×5枚、60円×2枚、10円×2枚を組み合わせて、450円ちょうど。組み合わせを考えるのはパズルみたいで楽しい。
60円切手は、菓子博覧会を記念した切手です。図案には和菓子と茶せんが描かれています。よく見ると、左上に小さな文字で1984と書かれています。今から27年も前に発行された切手のようです。
27年前かぁ……。
27年前、母は今の私と同じくらいの年齢だったそうです。
「そんな若い頃があったんだねぇ」
年の経つのは早いもの。
実家には切手の在庫が大量にありますが、62円切手と60円切手が大半を占めています。特に62円切手は今の郵便料金 (ハガキが50円、封書が80円) では使いにくく、出番がほとんどありません。その62円切手をできるだけ多く消費するように、それでいて新たに切手を買い足したり不足分を現金で払ったりしなくて済むように、在庫の切手を組み合わせました。
今回の料金は450円。62円×5枚、60円×2枚、10円×2枚を組み合わせて、450円ちょうど。組み合わせを考えるのはパズルみたいで楽しい。
60円切手は、菓子博覧会を記念した切手です。図案には和菓子と茶せんが描かれています。よく見ると、左上に小さな文字で1984と書かれています。今から27年も前に発行された切手のようです。
27年前かぁ……。
27年前、母は今の私と同じくらいの年齢だったそうです。
「そんな若い頃があったんだねぇ」
年の経つのは早いもの。