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ハードディスクレコーダーが大活躍

2011年09月10日 22時57分14秒 | IT・デジタル
hddrec01.jpg: HDDレコーダー内蔵地デジチューナー

7月初めに買ったハードディスクレコーダーの残り容量が400GBになりました。

総容量が500GBですから、100GB、約2割を使ったことになります。それでも、残り録画時間は60時間以上あります。

この中には、録画してまだ見ていない番組も、見た後も残してある番組も入っています。

私がテレビやビデオを見るのは、夕食中から食後までの合計2時間です。録画した番組を見るのは、面白そうな番組がこの時間帯に放送されていない場合です。“在庫切れ”にならないように、興味を持った番組はどんどん録画するとともに、面白かった番組は再生後も消さずに残しています。特に番組の改変期には、ただ大騒ぎするだけのつまらない特別番組が増え、見たい番組がまったくなくなってしまいますから、日頃からの備えが重要です。

ハードディスクに録画するようになって、VHSテープに録画していた頃とは大きく様変わりしました。多くの人は何年も前からハードディスクに録画していたのでしょうが、私はつい2ヶ月前までVHSテープを使っており、ハードディスクの恩恵に浴するようになったのはごく最近のことなのです。

一番の変化は、録画する前にどのテープに録画するか考える必要がなくなったこと。気になる番組は気軽にどんどん録画できます。テープに録画する場合は、1本のテープに複数の番組を録画すると頭出しが面倒でしたが、ハードディスクであればそんな手間もかかりません。5分程度の小さな番組もどんどん録画できます。最近のお気に入りは「世界の車窓から」。うーん、この番組をわざわざ録画して見るとは……。

ただし、見終わった番組をすぐに消してしまうことは以前と同じ。相変わらずのライトユーザです。